５年生の算数では、偶数と奇数について学んできていますが、今日は、学習してきたことを活かして解く練習問題に取り組んでいました。
　個々に解いたあと、グループで教え合ったり問題を出し合ったりと、学んだことを深めていました。

　４年生の算数では、３桁わる２桁の計算に取り組んでいました。これまで学習してきたこととは言え、商を見立てることはなかなか難しいことで、大きなハードルです。
　中には苦労しながらやっとの思いで計算の答えに辿り着いた子もいました。
　答えが求められた子が代表で黒板に答えを書いたり、ヒントを友だちに出したりしていました(^^)

　３年生の社会科では、『工場で作ったパンがどのように店に運ばれるのだろう』とのめあてで学習をしていました。
　パンの種類によって運ぶタイミングが違うことや、実際何時に作って何時に運ぶのか、さらにはどんな目的を持って運ぶ時間を決めているのかなどを具体的に知ることができました。

　２年生の体育では、運動会の団体演技の練習をしていました。
　これまで、各教室で音楽に合わせて練習してきましたが、今日は学年で合わせるところを中心に取り組んでいました。
　前から見て２つの列が１つになるところ、ポーズを決めるところと、友だちの様子を見合っていました。

　１年生の道徳では、『にっぽんのおかし』にまつわるお話を通して、おばあちゃんにおかしを届ける時のわたしの気持ちを考えました。
　どんな時に日本のお菓子を食べるのかについて、子どもたちのこれまでの経験を聞いていきます。次に、その経験と今日学ぶお話とだぶらせ、お菓子を見て、どんな気持ちになったのかを考えていきます。そしておばあちゃんに届けるときのわたしの気持ちに迫っていきます。
　子どもたちは道徳ノートに、その気持ちを想像して書いていました。