5時間目に道徳の公開授業を実施しました。「ちゃんと使えたのに」という教材を使って「やくそくを守るということ」について考えました。自分の考えを2人組で話し合ったり、付箋に自分の考えを書いてグループで発表したりして考えを交流しました。この教材に出てくる「そうた」「お母さん」「お父さん」とのやり取りの中で、約束をやぶったとき、約束をやぶったことが見つからなかったとき、日曜日に守れなかったことがお父さんに見つかったとき、それぞれの場面で「そうた」の心情の変化について考えました。この学習を通して、約束やきまりを守ることができる心が育ってほしいと思います。