地味な花で、朝に咲いて昼には散ってしまうらしいが、黒いアゲハや蜂などが集まってきているのをよく見る。

　夏の強い日射しが似合う濃い黄の花弁。

　３年生国語の教科書に「ゆうすげ村の小さな旅館」というほのぼのとした 物語があるが、この花だったんだ・・・。

　7月29日から大阪城公園内にあるピースおおさかで、大阪市児童絵画版画展が開催されます。
　市内の小学校を区別で前期後期に展示期間を分け開催されます。
　天王寺区の小学校の作品が展示されるのは、7月29日（土）〜8月8日（火）の前期期間です。（7/31と8/7の月曜日はピースおおさか休館日）
　桃陽小学校からは、２年生男子と５年生男子の作品が展示されています。（作品は、昨年度の学年のもの）
　今日は、教育研究会図画工作部の先生や各小学校の図画工作主任の先生が集まって、展示作業がありました。

　夏休みの一日、ピースおおさかを訪れて、子どもたちの作品にふれたり平和について考えてみたりするのはいかがでしょうか。

7月27日（金）

　先生たちが、パソコンの画面をにらみながら真剣に何かをつくっています。
　これは、小学校から指導する「プログラミング的思考」を育むために、実際にスクラッチというプログラミング教育ソフトの扱いについて研修しているところです。

　夏休みに入ってから、水泳指導の方法についての研修、図画工作の題材研修、本日のプログラミング研修など、ふだん授業がある時は、実施が難しい研修会を行っています。
　研修で身につけ深めたことを、今後の子どもたちの指導に生かしていきます。

帰校式
５年生の子どもたち、林間学習から帰って来ました。
最後までしっかり頑張りました。