学びは楽しい!わり算の筆算! 「かりの商が大きすぎたときは、どうすればよいのだろう」がテーマの学びです。 子どもたちに書かせる時間を確保すること! めあてを子どもたちと共有すること! 課題を見通し、自分で答えを導き出す過程を大事にした授業展開! タブレットを使って、より具体的にイメージをふくらませる手段の活用! まとめを自分の言葉で綴ること! どれも子ども主体の子どもが「自分で考えて行動する風船」を大きくふくらませていました。 「やった!わかった!」と笑顔いっぱいに表現する子どもの姿に感動しました! やっぱり子どもは「わかると楽しい!」この原点を垣間見た授業でした! 教育センターから学力向上支援チームの先生からもご指導をいただきました! 「学びは楽しい!」 いい空気!今日は平野図書館から読み聞かせグループの「おはなし たからばこ」のみなさんが来校されました! 子どもたちにいろいろな作品を読み聞かせしてもらいました。 子どもたちは本に集中します!とてもいい空気が教室に流れていました。 読み聞かせは子どもたちの情緒面を育てる絶好の環境になります。ぜひご家庭でも子どもたちと本にふれる機会をつくってほしいです! 「おはなし たからばこ」のみなさん!ありがとうございました。 色の変化!子どもたちはクレパスを使って色模様を作っています。 ひとつひとつの色を隙間を埋めながら、丁寧に色落とししていきます。 だんだんとまるで花火なように映り広がる絵模様はとてもすてきでした! 集中する子どもたちの姿に成長を感じました! 防災を考える!今朝はまずうれしいお知らせから!夏休み中に大阪市の子どもたちが参加した相撲大会があり、リーダーの1人が見事!学年別で銅!総当たり戦で銀!を、3年生の子どもが3位をそれぞれ獲得しました!おめでとう! 次に教育実習生の紹介!およそ1ヶ月間、子どもたちとともに学びます! そして、健康委員会の子どもたちから健康についてのメッセージも届きました! 今朝のテーマは「防災教育!その時君はどうする?」です。9月1日の防災の日には命を守るための数々の報道がありました。子どもたちとも2択クイズで命を守るための方策を学びました。 災害はいつやってくるかわかりません!もしもの時に、最善の行動ができるように、日頃からの意識が大切です! 「自分の命は自分が守る」 「となりの人の命を大切にする」 任せる!「できるリーダーは、これしかやらない」(伊庭正康著 PHP出版)より、 リーダーは、ただ、「力の入れどころ」を変える必要はあります。 実は、かつて私もこの問題について悩んだ1人ですが、「力の入れどころ」が違っていたことに気がつけば、解決の糸口が見えてきます。 「いかに速くやるか」ではなく、「いかに任せていくか」を考えるしか方法はないのです。(中略) 任せる上司は、この瞬間、部下がやっている作業を「具体的」に答えられるが、放任する上司は、「曖昧」にしか答えられない。 任せる上司は、部下が感じる不便・不安・不満を「事実」で答えられるが、放任する上司は、「憶測」でしか答えられない。 この「任せる」と「放任」の違いを知れば、すべてうまくいくと筆者は述べられています。自分自身が「具体的」に「事実」を捉えられているのか?問い直す機会となりました。まだまだできていない自分がいます。今からでも「任せきれる」自分をめざします!大人も「自分で考えて、行動する力」を大切にしたいです! |
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