6年生 道徳科研究授業「思いを受け継ぐ」(3)グループに分かれて今回の研究授業の成果と、課題を改善するためのアイデアを出し合いました。 「実際にのし袋を持たせたおは、子ども達に想像する手立てとなった。」や「じいちゃんの思いと僕の思いがつながっていることを、児童が気づくことができる板書になっていた。」、「ペアやグループで話し合うタイミングで、もっと気づきをうむことができたのではないか。」など。 研究討議会を通して、発問の精選と話し合い活動の取り入れ方など、さらなる改善点も見えてきました。 6年生 道徳科研究授業「思いを受け継ぐ」(2)じいちゃんが「ぼく」に伝えたかった思い、「ぼく」がのし袋から感じ取った思い。子ども達の発表した言葉の中に、それぞれの思いのつながりを見ることができました。 6年生 道徳科研究授業「思いを受け継ぐ」(1)昨年度から十三小学校では、道徳科の研究に取り組んでいます。二年次に当たる今年度の研究テーマは、「自他を大切にする子どもの育成 ―主体的・対話的で深い学びをめざした道徳科の授業づくり―」です。また、11月17日には『近畿小学校道徳教育研究大会(大阪大会)』の会場校として、参加される教員のみなさんを対象に全学年で公開授業を行います。 今年度の2回目の研究授業は6年生で、「その思いを受けついで」という教材を使って行いました。大好きなおじいちゃんの寿命があと3か月と迫っていることを母から聞いた「ぼく」は、残されたじいちゃんとの時間を大切に過ごし、じいちゃんの最期を看取る。じいちゃんの死後に枕の下から見つけたしわくちゃになったのし袋には、「ぼく」の誕生日をお祝いするメッセージが書かれていました。じいちゃんの温かな、そして強い思いがぎゅっと「ぼく」の胸いっぱいに押し寄せました。 身近な祖父の死と必死に向き合う「ぼく」の思いや、孫への愛情を持ち続けた祖父の思いを考えることを通して、自分の生命が大切に受け継がれたつながりの中にある素晴らしく尊いものであることを感じる教材です。 5年生 歯みがき大会「自分の未来のために歯をみがこう」6月4日〜10日は『歯と口の健康週間』です。口腔の健康増進をめざして、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が連携して毎年実施している取り組みです。 十三小学校では5年生の児童が、毎年この時期に合わせて開催される『全国小学生歯みがき大会』に参加しています。学校医の歯科医の先生にもお越しいただき、健康な歯についての学習や、正しい歯みがきの仕方について学習しました。 食べた後に歯をきちんとみがかないと、歯垢になって黴菌がたくさん発生すること。歯ブラシを歯の形に合わせてに正しく当ててみがき、そのあとにデンタルフロスを使って歯の間の汚れもとると良いこと。子ども達は手鏡に自分の歯を映して確認しながら、実際に歯ブラシやデンタルフロスを使って歯をみがく練習をしました。 最後に歯科医の先生から、「歯をみがいて大事にすることは、自分の将来につながります。自分の未来のために、きちんと歯をみがくようにしましょう。」とメッセージをいただきました。 緊急下校にご協力ありがとうございました。
6/2(金)は、大雨による警戒レベルが上がることが予想されたため、教育委員会からの指示により、校時を繰り上げて、引き渡しや引率による「緊急下校」を実施しました。
「ミマモルメ」による緊急の連絡・お願いとなりましたが、保護者の皆様におかれましては、帰宅方法のアンケートに回答いただくとともに、児童のお迎えに等ご協力をいただき、ありがとうございました。 緊急の連絡等は、「ミマモルメ」によりお知らせいたしますので、こまめにご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ※「ミマモルメ」未登録の方は、早急に登録をよろしくお願いいたします。 |