今を生きる!ステキなポエムを紹介します! 「1秒の言葉」 小泉吉宏 「はじめまして」 この一秒ほどの短い言葉に、 一生のトキメキを感じることがある。 「ありがとう」 この一秒ほどの言葉に、 人の優しさを知ることがある。 「がんばって」 この一秒ほどの言葉で、 勇気がよみがえってくることがある。 「おめでとう」 この一秒ほどの言葉で、 幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい」 この一秒ほどの言葉に、 人の弱さを見ることがある。 「さようなら」 この一秒ほどの言葉が、 一生の別れになることがある。 一秒に喜び、一秒に泣く。 一生懸命 一秒。 みなさんいかがでしたか?ご存知の方もおられたかもしれませんね。 私はこの詩をとても気に入りました。特に気に入ったのが、最後の「一秒に喜び、一秒に泣く。一生懸命 一秒。」です。 一秒なんて、あっという間に過ぎる時間です。しかし、すべての時間はこの一秒の積み重ねです。泣いたり、笑ったり、怒ったり、悲しんだり、人は感情の動物です。だからこそ、その感情に正直に、そして素直に、今を精一杯に、生き抜きたいですね! 今年の夏休みも折り返しに入りました!みなさん!精一杯生きてますか? なーんだ?みなさん!元気ですか? 夏休みも折り返しですよ! 暑さに負けず、がんばろうね! では19日目の問題です! 「夜空でピカピカ、太ったりやせたり。これってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 人っていいなあ・・・「10歳の選択」齋藤孝(幻冬舎)より、 選択のコツは、 ・「この人の生き方、いいな」と思える人を探そう。 ・偉人などから目標や生き方を学び、自分の選択にいかそう。 みなさん!本を読んでますか? いろんなジャンルの本がありますが、歴史上の人物や偉人などの生き方本はおもしろいですよ。 なぜそんな考え方をするのか? 何がきっかけでそうなったのか? なぜそんな生き方を選んだのか? などなど、 今の私たちの生き方につながるヒントがあふれていますよ。 自分の憧れる、尊敬できる、大好きな人を見つけて、とことんその人から学ぶ機会を、この夏に見つけませんか? 私の夏チャレンジは、現在12冊目です! まだまだ読むぞ!がんばろう! なーんだ?みなさん!元気にしていますか? 台風による沖縄地方の被害が続いていますね。沖縄、奄美地方のみなさんの安全を祈ります。 では、18日目の問題です!? 「サンタさんが出すクイズってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! ? みんなが・・・国民性を比較するときによく出てくる「沈没船ジョーク」はおもしろい! 世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっており、脱出ボートの数が足りないので、船長が各国の人に何と言って海に飛び込ませるか? アメリカ人に対しては、 「飛び込めばヒーローになれますよ」 イタリア人に対しては、 「海で美女が泳いでますよ」 フランス人に対しては、 「決して海に飛び込まないでください」 ドイツ人に対しては、 「規則ですので海に飛び込んでください」 では、日本人は? わかりますか? 「みんな海に飛び込んでいますよ」 と言えばいいのですね。 「集団行動や規律を大切にすること自体は、悪いことではありません。ただ、「みんながやっている」ことが正しくて、常にそれに従わなければならないというのはどう考えてもおかしいですよね。「みんなやっている」という声かけを繰り返していると、自分で判断したり選択したりすることよりも、周りに合わせることを良しとする価値観が植えつけられてしまいます。それなら、「今はこれこれをする時間だよ」とシンプルに伝えたほうがよほどいいでしょう。」 よく聞くこのジョーク!なるほどとうなずいてしまいます。「同調圧力」という言葉に置き換えてもいいですね。みんながやっていると変な安心感がありますからね。しかし、それを一歩間違えると、命に関わることもあります。(3.11がそうでした。)やはり大事なことは、「自分はどうしたいのかを自分の頭で考えること」ではないでしょうか? |
|