お弁当の後は、水道記念館の見学です。
水道記念館には展示がたくさんあり、浄水場を見学して学んだことをより深めることができるようになっています。みんなで楽しく活動することができました。

待ちに待ったお弁当タイムです。みんなで楽しくいただきます。

会議室に戻ってから、浄水処理の実験です。浄水処理の模型を使って青色の水（匂いを可視化）が透明になっていく様子を観察しました。

施設見学に出発。まず災害時に水を届ける「応急給水車」を見ました。熊本地震の時にも出動した車だそうです。続いて、凝集沈澱池、排水処理施設、急速砂ろ過池などを見学しました。濁っていた水が、水道水になっていく様子がよく分かりました。

さっそく会議室に入って、映像を見ながら浄水場の方の説明を聞いています。話を聞く姿勢もばっちりです。