３年生の算数では、「わる数とあまりの大きさとの関係を考えよう」という授業です。

子どもたちは、「あまりの数は、わる数よりも必ず小さくなっている」ことに気づくことができました。算数の目標は、早く正確に解答できるようになることです。子どもたちは一つ一つ学んでいます。

３年生は、道徳の学習で、「学級しょうかい」という題材を学びました。
学ぶテーマは、「みんなで協力し合って、楽しい学級や学校をつくる」というものです。

学級という集団を、よりよいものにしていくことに気づくことやその大切さを学ぶ学習です。

4年生の理科は、今日から「とじこめた空気や水」の単元です。

今日からの単元ですので、まず、空気が閉じ込められているものについてさがし、イメージを持てるようにしました。子どもたちは思いつくものを発表していました。ボールや浮き輪がその一つです。

５年生の算数は、分数の通分の仕方を考える学習です。
通分するときには、分母同士の最小公倍数を見つけ、分母にします。
子どもたちはしっかりと学んでいました。　

６年生の理科は、「水溶液と金属」の単元です。
今日は、金属にうすい塩酸を加えたときの変化について、実験から調べます。
金属から泡が出て、試験管も温かくなりました。実験を通して、塩酸が金属を溶かすはたらきがあることを学びました。