自由と責任!「10歳の選択」齋藤孝(幻冬舎)より、 選択のコツは、 ・やっていて気分がいいほう、つかれないほうを選ぼう。 ・上手か下手かは、気にしないで選ぼう。 ・迷ったときは、紙に番号と選択肢を書き出してから選ぼう。 ・自分だけのノートを作って目標を書こう。 4つ目は大谷翔平選手も三笘薫選手も実行されてましたね! 人生の選択は、自分が決めること!人が言うからと他人のせいにしないことです。夏休みの毎日だって同じです!今日何をするかは自分が選んで決めること! 毎日が自由だからこそ、責任が伴うのです!みなさん!自由を楽しんでいますか? 自分がつくる!夏休み中の職員室前ロッカーの上に、こんなにステキなお花を発見!!! これは地域の方がいけてくださったお花たちです。 コロナがあけて、地域の方々の姿が学校に戻ってきています。 これぞ!学校は地域のもの! 地域のみなさんも学校をつくるのです! 「学校はあるものでなくつくるもの」 地域のみなさん!ありがとうございます!いつでも学校に来てくださいね! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日から8月ですね! 宿題がんばってますか? では13日目の問題です! 「トリが手に入れたたべものってなーんだ?」 わかったかな? ちょっとむずかしいよ! 答えは明日ね! 子どもから学ぶ!「非認知能力を伸ばす実践アイデアブック」(中山芳一 田中麻衣 徳留宏紀 東京書籍)より、 『例えば、大人からの指示にいつも疑問や意見をぶつけてくる子どもがいたとします。私たちはその子を「大人の指示を聞けない口うるさい子」として捉えるでしょうか?それとも「自分で考えて意思表示できるようになった子」としてとらえるでしょうか?おわかりの通り、前者は問題のある子として意味づけていますし、後者は成長した子として意味づけています。(中略)大切なことは本当にその意味づけだけなのかと立ち止まって考え、別の視点も取り入れることで、凝り固まらない多様な意味づけができるようになることでしょう。』 このことは、まさしく子どもを多方面から見つめることの大切さを物語っています。 これは、本校のめざす大人の姿である「子どもから学ぶ大人」にとって必要な考え方です。そして、自分の見立てだけに執着することなく、チームで子どもを見立てる力が必要不可欠になります。そこでもうひとつの「すべての子どもを見守る大人」の姿が必要になります。 子どもから学ぶ「3つのD」 「大丈夫?」 「どうしたん?」 「どうする?/どうしたい?」 で子どもからみんなで学びましょう! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日も暑いね! 気をつけてね! では12日目の問題です! 「体の中できってもきってもいたくないところってどーこだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! |
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