ピカピカみなさんの教室がピカピカに輝いています!夏休み明けには、気持ちも新たにいいスタートを切りましょうね! なーんだ?みなさん!元気ですか? ほんと暑いですね! 夏バテしないように、しっかり食べて!しっかり寝て!ね! では、7日目の問題です! 「生徒がだれもいなくても、先生がいつもふたりいる部屋ってどーこだ?」 ヒントは、今とってもきれいな場所です! わかったかな? 答えは明日ね! ほめる?しかる?「勉強するのは何のため?(苫野一徳 著 日本評論社)」より、 「二者択一のワナ」 「なんで勉強なんかしなきゃいけないんだろう?」 この本の主題を、ここで次のような「問い方」に変えてみます。 「学校の勉強は、実生活を送るうえで役に立つか、それとも立たないか?」 ・・・さて、みなさんはどう思うでしょうか? これが、私の言葉でいう「問い方のマジック」です。つまり、「あちらとこちら、どちらが正しいか?」という、二者択一問題のことです。 学校の勉強は、実生活で役に立つか、それとも立たないか。 そう問われると、わたしたちは思わず、どちらかが正しいんじゃないかと思ってしまいはしないでしょうか? でも、この問いはどちらかが絶対に正しくて、どちらかが絶対に間違っているというような問いではありません。実生活で役に立つものもあれば、あんまり立たないものもある。というより、それは人によって違うから、まさに「一般化」できない問題なのです。 いわれてみれば、あたりまえのことです。 でもわたしたちは、「あちらとこちら、どちらが正しいか?」と問われると、思わず、どちらかが正しいんじゃないかと思ってしまう傾向がある。まさに、「問い方のマジック」にひっかかってしまうのです。 ここで問題です! 「子どもはほめて伸ばすべきか、それとも叱って伸ばすべきか?」 みなさん!どうですか?「問い方のマジック」にひっかからないように、とさっきいったばかりなのに、思わず、「やっぱりほめるべきでしょ」とか、思ってしまったりはしませんでしたか? ほめることが必要な時もあれば、叱ることが必要なこともあります。だから、答えは一つではないのです。ただ感情的になって大人が子どもを叱ることは、あまり意味がないでしょうね。社会福祉士・保育士である辻由起子さんもおっしゃってました。「叱るのは60秒以内」と、また「行為は否定しても、人格を否定しない!」と。「大人が変われば、子どもは変わる」と。大人が子どもから学ぶことですね。 なーんだ?みなさん!元気ですか? 猛暑が続きますね! 外での運動は控えようね! では、6日目の問題です! 「1日中はまべをいったりきたり。これってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! なーんだ?みなさん!元気ですか? 毎日暑いですね!水分をしっかり取って、熱中症には気をつけて過ごそうね! では5日目の問題です! 「100才の人がおならをしたよ。まわりの人は何といったかな?」 わかったかな? 答えは明日ね! |
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