〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

3年生 夢ちゃん花づくり「マリーゴールドの種をまこう」(2)

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 マリーゴールドの種をまいた後、夢ちゃん花づくり隊の方からお花への水やりの仕方を教えていただきました。「種を蒔いてすぐは上から水やりをしません。水の勢いで種が跳んでしまうからです。ポットの下に水をはって、土に水をしみこませるようにしましょう」。
 今回まいたマリーゴールドの種は、芽が出るまでしばらく育苗ポットで育てます。そして、苗として育ったら次回の「夢ちゃん花づくり」の学習で、花壇への植え替えをします。

3年生 夢ちゃん花づくり「マリーゴールドの種をまこう」(1)

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5月8日(月)
 十三小学校は一年中、玄関に並んだプランターや講堂の前の花壇にお花が咲いています。それは地域のボランティアの方が毎日のように学校に来てくださって、お花の世話や花壇の手入れをしてくださっているからです。
 今日は地域ボランティアの方と淀川区役所の「夢ちゃん花づくり隊」のみなさんが来てくださって、3年生の児童といっしょにマリーゴールドの種まきをさせていただきました。
 前日の雨はやんだものの2限目はまだ風が強かったので、講堂の入り口に大きなテーブルを並べて作業をしました。3年生の子ども達は前後半のグループに分かれて、育苗ポットの中に、マリーゴールドの種を一つ一つ入れていきます。種がこぼれないように気をつけながら、竹ひごの先を上手に使って丁寧に作業をしていました。

2年生 いじめ(いのち)について考える日 「三びきは ともだち」

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5月8日(月)
 2年生は道徳科の授業で、『三びきは ともだち』という教材を使って学習をしました。
 『三びきは ともだち』は、ぴょんたとわんたとぽんきちの三匹で相撲を取って遊んでいるときに、ぽんきちとわんたが花壇を壊してしまうお話です。花壇の世話をしているくまおじさんに「花壇を壊したのは誰だ。」と聞かれた主人公のぴょんたは、ぽんきちのことだけを言い、「わんたさんのことは言わないからね。友達だもの。」とわんたのことは黙っておくことにしました。しかし、わんたは悲しい顔をしてくまおじさんのところへ謝りに行きます。ぴょんたはわんたの後ろ姿をじっと見つめた後、大急ぎでみんなのところへ走って行きます。
 ぴょんたがみんなのところへ走って行ったときの気持ちについて考え、好き嫌いでとった主人公の言動が過ちであることに気付き、正しい判断や誰に対しても同じように接することの大切さについて考えます。2年生の子ども達は授業で考えたこととして、「怒られたくないけど、正直にした方がいいと思う。」や「友達だからといって悪いことを隠すのは良くない。」など、公正は態度について考えたことを発表しました。

4年生 いじめ(いのち)について考える日 「遠足の朝」

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5月8日(月)
 4年生は道徳科の授業で『遠足の朝』という教材を使い、正しいと思ったことをどう行動するとよいのかについて考える学習をしました。
 『遠足の朝』は、学校の遠足に向けて班決めをしている時に、一人ぼっちでどのグループに入れない子を見ている主人公が、「入れてあげようか、いや入れてあげると今度は自分が何か言われるかもしれない…」といった葛藤で悩みます。しかし、自分が正しいと思ったことを行動する勇気をもって、その友達をグループにさそい楽しく遠足に行けるというお話です。
 授業の中にロールプレイングを取り入れ、一人ぼっちのお友達(担任の先生)に優しく声をかける場面を3年生の子ども達が演じました。ロールプレイングの後、主人公の役を演じた子に担任の先生が気持ちを尋ねると、「いっしょのグループになれて気持ちがスッキリした。」や「仲間はずれにするのはいけないと思ったから声をかけました。」と発表をしてくれました。
 この学習を通して3年生の子ども達は、友達の気持ちを考えることや間違いを正していくことの大切さなど、いろいろな価値について考えることができました。

6年生 いじめ(いのち)について考える日 「言葉のおくりもの」

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5月8日(月)
 『いのち(いじめ)について考える日』に合わせ、各学年では道徳科の内容項目から「主として人とのかかわりに関すること」に関する教材を選んで授業を行います。
 6年生は『言葉のおくりもの』という教材で授業をしました。主人公の一郎は、すみ子と仲の良いところをたかしにからかわれるのを嫌がって,すみ子をわざと避けようとします。しかし、小さなことにこだわらないすみ子は、たかしのリレーでの失敗を許し、また一郎の誕生日には素晴らしい「言葉のおくりもの」をします。主人公の考えや行動に共感しつつ、お互いに信頼し合って友情を深め、男女相互に理解して協力する態度について考える資料です。
 担任の先生は社会で学習した日本国憲法にもふれ、「基本的人権の中に、一人一人が幸福になる権利もありましたね。」と、6年生の子ども達と人権について深く考えるきっかけにしていました。
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