本日、給食後に下校し家庭と学校の双方向通信の確認を行いました。

この確認は感染症や災害等の非常時に、臨時休業・出席停止等によりやむを得ず登校できない生徒に対して、双方向通信を活用した学習指導ができるよう非常時への備えとして、家庭と学校を結ぶ双方向オンライン学習を平常時から計画的に実施することを目的としています。

しっかり、担任の先生とオンラインで繋がることができたでしょうか？

もし、繋がることができなかった人は、明日必ず端末（タブレット）を持ってきて、担任の先生に伝えてくださいね。

２年生は昨日６時間目に職場体験学習を振りかえり、各学級ごとに発表する１分間スピーチを実施しました。
各自の体験場所で、苦労したことや頑張ったことを１分にまとめて発表しました。

『裏で頑張る人がいるから成り立っている』や『喜んでもらえてうれしかった』など、テーマとしていた「働く意義」をしっかり発表できる人もいました。

次は、クラスの代表者が学年で発表します。

かつてない発表を期待しています。

７月７日（金）助産師　市村真希さんの講話、７月１１日（月）講話を受けて各クラスで事後学習を行いました。

今、自分の体に起きている変化が異常ではなく、大人になるための大切な時期であることを学びました。心の変化も著しく、葛藤しながら成長していく大切な時期でする。

自分だけでなく、周りの子も同じように成長していることを学びました。

７日の講話では、市村さんが妊娠中であり、胎児の心音を聞くこともできました。

これから３年間で性について学んでいきましょう。




将来、大切な人ができた時に自分も相手も守れる方法を身につけた大人になりましょう！

７月３日（月）助産師　藤岡果林さんの講話、７月７日（金）に各クラスで講話を受けての事後学習を行いました。

性感染症は自分とは全く関係ないことではなく、身近にあり感染を予防する方法を学びました。

事後学習では水酸化ナトリウムを病原体にみたててゲームを行い、知らない間に感染がひろまっていることを体験しました。

将来、大切な人ができた時に自分も相手も守れる方法を身につけた大人になりましょう！

４８期生職場体験学習が終了し、各事業所から生徒が帰校しました。
この２日間で、今までにない貴重な体験ができたと思います。

職場体験が終わった事業所から、学校に戻り２日間の振り返りとまとめを行い下校になります。

生徒のみなさんは、「楽しかった」「面白かった」で終わるのではなく、この経験を今後に生かしてほしいと思います。


今回４８期生の職場体験学習に関して、１６の事業所の方々。
お忙しい時期や時間にも関わらず、快くお引き受けいただき、本当にありがとうございました。

今後頑張ったことや学んだことを整理し、クラスや学年に発表する予定です。