地震の時の助かり方
4年2組では社会科の時間に次のようなグラフを見て、「地震で生き埋めになったり閉じ込められたりした時に、公助(公的な救助隊などに助けてもらう)より自助(自力で助かる)や共助(隣近所で助け合う)の方が圧倒的に多い理由を話し合っていました。普段から自分や隣近所で備えておくことが大切なことが分かったようです。
リコーダーのテスト
5年1組では音楽科で習っている「キリマンジャロ」のリコーダーテストをしていました。リコーダーと鍵盤楽器とが掛け合いになっています。先生が歌う鍵盤楽器のパートのメロディーに乗って、児童がリコーダーを演奏します。きれいな曲想が聴かれました。
うきうき浮世絵
5年2組では図画工作科で取り組んでいる「うきうき浮世絵」の絵が仕上がってきました。ほとんどの児童が着色に取り掛かっています。薄く塗ったり、逆に濃く塗ったり、塗る場所によって表現を変えていました。
縮図と縮尺
6年生では算数科の時間に「縮図と縮尺」について学習していました。次のような学校の縮図を見て、縮められた割合を求めます。この割合(縮尺)は「1:1000」とわかりました。縮図から実際の長さが求められますが、「5cm×1000⇒5000cm⇒□m」単位の換算に気をつけてほしいです。
注文の多い料理店
5年1組では国語科「注文の多い料理店」について学習していました。めあては「物語の面白さの秘密を解説する文章を書こう」です。物語文から面白い部分に線を引き、ワークシートに解説文を書いてみました。
「題名にある『注文』とは、『お客さんからの注文』だけでなく、『お店からの注文』という意味もあるところが面白い。」などの考えが出されました。解説文を書くことは難しいようですが、一所懸命取り組んでいました。 |
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