天気も良く、気持ちのいい風が吹く絶好の遠足日和の中、２年・３年は、予定通り遠足に出発しました。

　旧暦の８月15日（今年は９月29日）は「十五夜」や「中秋の名月」と言われ、今年はちょうど満月にも当たるため、今夜は丸いお月さまを見ることができそうです。
　お月見を代表する飾りといえばススキや月見団子が思い浮かべますが、今日の給食では丸いみたらし団子と丸いがんもどきの煮物が登場した行事献立でした。
　甘辛だれのみたらし団子は満月のようにまん丸でした。



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　９月27日(水)４年生がフッ化物洗口を行いました。
　歯科衛生士の方が、普段の歯磨きの確認後、各自に配られた咀嚼ガムで噛む力をチェックしました。噛み終わったガムの色で自分の咀嚼力が分かります。
　10段階の診断で満点を取った児童も何人かいたようでした。

　２年生の"歯みがき指導"に続き４年生でも指導が行われ、毎日の歯みがきに生かされると、100歳まで自分の歯を守れそうですね。

　９月22日（金）の５時間目に講堂で、大池中学校の３年生と本校の１年生、２年生が交流会を行いました。
　まずは、実行委員の中学生が遊び方のお見本を見せて、さっそく交流遊びの開始です！
　小中児童生徒が入り混じって「指示ゲーム」を行いました。指示に従って、手をつないだまま、前後左右に字ジャンプします。途中、指示とは逆に動くルールになったとたん、間違うグループが続出しました。
　他にも、いろいろな運動や遊びをして一緒に過ごすうちに、次第にお互い慣れてきて、
短時間でしたが、お互いにワクワクとドキドキが垣間見られた交流会になりました。










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　校庭で、職場体験に来ている中学生と小学生がドッジボールで一緒に遊ぶ姿が見られました。
　小学生多数VS中学生３人の間を、３つのボールが行き交っていました。
　奥にいる女の子にもボールが渡るように配球したり、ワンバウンドにして威力を弱めたりしながら楽しんでいる様子に、中学生の思いやりを感じました。
　大池小の児童にとって活気をもらった二日間でした。