生きるチカラまなびサポート
今日は愛染橋病院の助産師の方にお越しいただいて、3年生を対象に"いのちとからだのおはなし"の授業を行いました。最近、愛染橋病院で兄弟が産まれたと言う児童もいて、一生懸命話を聞いていました。
初めに、お腹の中にいる赤ちゃんの心臓の音を聴き、配られた黒い紙の小さな穴が受精卵の大きさ、そして赤ちゃん人形を抱っこすることで産まれたばかりの赤ちゃんの重みも体験しました。 二次性徴については、今は体の変化の個人差が大きい時期なので、心配な時は一人で悩まず相談しましょう!と教えていただきました。 家でも産まれた日の話をを聞いて、大切な自分をハグしましょう。と締めくくられました。 6年 租税教室講師には、地元で会社を経営されている、元学校の先生方が務めてくださいました。 テーマは"税金の大切さを知る"でした。 まずは、みんなが知っている税金は「消費税」以外に何がありますか?との質問に「法人税」「所得税」そして「酒税」や「たばこ税」その他にも多くの答えが飛び出しました。 次に、その使われ方を知っていますか?の問いには「学校」「道路」「消防署」「警察」などなど…答えの数々に講師の方も「よく知ってるね!」と驚かれていました。 続けて、税金がなかったらどんな世の中になるのか?をアニメーションで鑑賞しました。 税金がなかったら自分たちの生活が困ったことになることを学ぶ内容でした。かわいいキャラクターに時々笑い声も。 最後は、クイズと1億円の重みを体験して終わりました。 6年 洗たく実習
9月7日(木)1時間目に洗たく実習を行いました。
それぞれが持ってきたくつ下を、たらいの水(洗剤入り)でゴシゴシ洗いました。 最初の水はあっという間に黒くなって、汚れが水に落ちていることが目に見えて分かりましたが、次のすすぎの水は透明なままでその違いにも気づけたようでした。 汚れがひどい箇所はつまみ洗いをしたり、くつ下に両手を入れてこすり洗いをしたりと工夫している様子が見えました。 お互いに「まだ、ここ汚れているよ」とか「疲れるー」などワイワイ言い合いながら洗って、干して、6時間目に乾いた洗濯物を取り入れて家に持ち帰りました。 是非、見てあげてください! 9/6の献立
9/6(水)の献立は、
〇 豆乳マカロニグラタン[米粉] 〇 トマトスープ 〇 みかん(缶) 〇 コッペパン 〇 りんごジャム 〇 牛乳 でした。 大阪市の給食では、8、9、10月を「食物アレルギー対応サポート月間」とし、卵、乳、小麦などに食物アレルギーのある児童生徒に配慮しています。期間中に、米粉を使ったカレーライスやハヤシライス、グラタン、クリームシチューなどが登場します。 今回は豆乳マカロニグラタン[米粉]が登場しました。通常のマカロニグラタンに比べ、牛乳やクリームの代わりに豆乳、小麦粉の代わりに上新粉(米粉)を使用しています。さらに、小麦の加工食品であるマカロニを使わず、米粉のマカロニを用い、パン粉も米粉で作ったものを使用して食べやすくするためにカレー風味に仕上げています。 乳、小麦アレルギーのある児童も食べることのできる献立となっています。 書写の授業が始まりました教室の大型モニターには書き順に沿ったお手本が映し出され、後ろ席の児童にもよく見えていました。 先生から「夏休み中に書写道具の手入れをした人はいますか?」と質問があると何人かの手が挙がっていました。 最初はお手本をなぞって練習をスタート、上手に書けた子も、半紙に清書するのは難しそうでした。サッと書いてしまう児童もいれば、一文字一文字をゆっくり書く児童も…。上手にかけたと思う方に小筆で名前を入れて、先生に提出していました。 書写の時間に筆を使っていると、自然と姿勢も良くなり、教室全体も静かな空気に包まれていました。 |