１学期最後の児童集会は「真似っこゲーム」でした。
　集会委員の動きをみんなが真似をする遊びです。初めは簡単な動きで、最後はジャンプもあって難しそうでしたが、楽しそうに活動していました。

　水泳の授業で、着衣泳を行いました。
　着衣泳の目的は、服を着たまま上手に泳ぐことではなく、長い間浮くことが大事であることを学ぶことです。
　水を吸った衣服は重くなり、泳ぎが得意な人でも思うように泳げなくなります。なので、服を着たまま水に落ちたときは、「あわてず、浮いて、助けを待つ」ことが大切です。

歌中の先生がたくさん来てくださり、中学校の授業を体験させてもらいました。
６―１は社会科、６−２は理科、６−３は音楽の楽しい授業を用意してくださり、子どもたちは、楽しんでいる様子が見られました。

　天候にも恵まれ、良い社会見学日和となりました。
　大阪城公園では、大阪大空襲の戦跡をめぐるフィールドワークを行いました。ピース大阪では、戦争時代の生活や空襲による被害について学びました。真剣にメモを取る姿も見られ、戦争の歴史や悲惨さを改めて知ることができました。修学旅行につながる平和学習の一歩となりました。

　なにわ北租税事務所の方々に特別授業「租税教室」をしていただきました。
　ビデオで、税金がなかったら私たちの生活はどうなってしまうのかを見せていただきました。とても一生懸命に見ていました。
　学校は税金約１３億円で建てられるそうです。１億円って…？実際に模擬紙幣の一億円を見せていただきました。みんなとても興味津々で触らせてもらいました。「すごいな〜」「欲しいな〜」という声が聞こえてきました。