学び合うって・・・教室中に学び合いの空気が広がっています。 グループに分かれて、子どもたちが課題プリントにチャレンジしています。まずは自分の力試し!スラスラできる子もいれば、鉛筆が止まる子どももいます。 さあ!ここからが学び合いの真骨頂です。困っている子が「わからん?」と言えること、そして、そのSOSを周りの子どもがキャッチし、困った子どもに寄り添えること、さらに、自分の言葉で伝えることでわかった子どもが「わかり直し」をすること。 学びが身につく最も効果のある行動は、「人に教えること」と言われています。この教え、教えられが学びの質を高めます。 じゃあ私たち教師は何をすればいいのか?それは、子どもと子どもをつなぐことです。困っている子どもをキャッチしたら、「こうすんねんで」と大人が教えすぎるのではなく、近くの子どもに「あの子なんか困ってるみたいやで」と伝えること、その橋渡しをすればいいのです。もちろんケースによっては、大人が導くこともありますが、基本的には子ども同士をつなげる役目が大切です。まさに、これがティーチャーからファシリテーターへの転換です。そのためには子どもを看取る力が必要です。そして、その力は子どもに関わることでしか養われません。どんどん子どもに関わりながら、大人も失敗しながら、子どもから学ぶ姿勢を持ち続けることです。 今日の学びには、そんな大人の姿が至る所で見られました。少し距離をおいて子ども同士を見守る大人!少し困っている子どもに優しくアドバイスする大人!最後まで伝えずに、そっと子ども同士をつなげる大人! とても素敵な学び合う空気が流れていました。子どもは子どもから学ぶんですよね。 おめでとうございます。今年度早くもホームページアクセス数が2000件を達成しました。おめでとうございます。 今後も長原小学校の今を伝えていきますので、引き続きアクセスをよろしくお願いします。 また、明日は今年度最初の「学習参観及び懇談会」です。ぜひ、ご参加いただき、ともに子どもたちと学びをつくってください。お待ちしています。 カラフル!教室中にカラフルな世界が広がっています。水彩絵の具を駆使して、隙間なく、丁寧に、自分の思い描く自由な描写で、のびのびと自己表現する子どもたち。 どんな仕上がりになるのかたのしみです。 元気な声で!子どもたちの笑顔と元気な声が教室中に広がっています。 ロンド橋おちた!では、子どもも大人も一緒になって楽しみました。 まさに、音を楽しむ時間でした。 疲れました!歳には勝てません! 夢へのチャレンジ企画!(PTA主催)サポーターのみなさま 植松 努(うえまつ つとむ)さんをご存知でしょうか? 植松電機(株)の社長さんで、小さいころから紙飛行機が大好きで、ロケットの設計や宇宙に行くことにあこがれをもっていました。当時は、「お前になんか絶対無理、やめておけ」といろんな人から言われ続けましたが、自分を信じ、仲間を信じ続けて、夢を達成されました。 今では、ロケット開発や小型人工衛星開発、アメリカ民間宇宙開発企業との共同事業など、「人の可能性を奪わない社会」の実現のために邁進されています。 その一方で、全国各地での講演やモデルロケット教室を通じて、年間10,000人以上の子どもたちに「どうせ無理」をはねかえし、夢をあきらめないことの大切さを伝える活動をされています。 そんな植松社長が考案された「モデルロケット教室」を長原小学校PTAがゲストティーチャーを招いて行うのが、「モデルロケットチャレンジ」です。 「夢は願い続けること、そして、あきらめなければ叶うもの」 を合言葉に、子どもも大人もいっしょになって、ロケットを長原の空へ飛ばしませんか? みなさんのご参加をお待ちしています。 ☞モデルロケットチャレンジお手紙 |
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