○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!
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時間通り!

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令和5年7月4日(火)6年 社会見学2
バスから電車に乗り継ぎます!

初!

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令和5年7月4日(火)6年 社会見学
 子どもたちは初潜入の「八尾駐屯地」へ出発しました!
 バスでJR八尾駅へ向かいます!

だれがつくるの?

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令和5年7月3日(月)サマフェスポスター

 PTA企画の
「サマーフェスタポスター募集!」が盛り上がっています!
 子どもの作品!
 大人の作品!
いずれも大募集中です!

 「学校はだれがつくるの?」

 「サマフェスはだれがつくるの?」

いずれもつくるのは

「自分!」

 みんなの作品を待ってます!

魔法の言葉

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令和5年7月3日(月)児童朝会
本校の教職員が一人退職することになり、子どもたちと別れの挨拶をしました。
そして、健康委員会からのお知らせもありました。

今日は、教頭先生が
3つの力をつける「魔法の言葉」を紹介しました。


●自分も人も大切にする力をつける魔法の言葉


「ありがとう!」


どんなときも、自分だけの力ではなく、誰かのおかげで生活できています。

おうちの人に、ご飯作ってくれてありがとう。
先生に、勉強を教えてくれてありがとう。
友達に、優しくしてくれてありがとう。一緒に遊んでくれてありがとう。

何かしてもらったときに、感謝する気持ちが、自分も人も大切にすることにつながります。


●自分で考えて行動する力をつける魔法の言葉


「どうしたい?」


自分の心に聞いてみよう。
先生やおうちの人に、あれしなさい、これしなさい、あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ、と言われて行動するだけではなくて、
少しずつ、自分はどうしたいんだろう?今どうすればいいんだろう?と考えて、決めて、動くことが大事です。

誰々にこうしなさいと言われたからやってる。じゃなくて、
自分がこうしたいから、やってると、人に言えるようになることで、自分で考えて行動する力がついていきます。


●自分からチャレンジする力をつける魔法の言葉


「やってみよう!」


失敗したらどうしよう?恥ずかしいな。やっぱりこわいな。めんどうだな。とか、思うけど、
一歩前に踏み出せば、できてないこともわかる。どうしたらうまくいくかも見えてくる。
やりたいと思ったら、まず、やりたいと思った自分の気持ちを大事にして、まず、やってみよう!


魔法の言葉をたくさん使って、3つの力を伸ばしていこう♫


ありがとう!

どうしたい?

やってみよう!

正解から納得解へ

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令和5年7月2日(日)週末コラム
「勉強するのは何のため?(苫野一徳 著 日本評論社)」より、

「一般化のワナ」

教育をめぐって意見が対立する理由、それはまず何より、わたしたち全員が教育を受けた経験をもっているからです。
みんな教育に対して、なんらかのいいたいことをもっている。不満があれば、文句の一つもいってみたくなる。そしてみんながみんな、それをストーレトに主張し合うから、収拾がつかなくなってしまうのです。
これをわたしは、「一般化のワナ」と呼んでいます。一般化とは要するに、自分だけの限られた経験を、ほかの人にもあてはまるものとして考えてしまうことです。
たとえば、かつて受験エリートだった大人たちは、そんな自分の経験を一般化して、「勉強するのはいい大学に入っていい仕事につくためだ」と、自分の子どもにもいったりすることがあります。
一方、学歴を必要としない職業についた大人たちは、そんな自分の経験を一般化して、「学校の勉強なんて何の役にも立たない」というかもしれません。
でも、人それぞれ、受けてきた教育の経験も、そこから得たものも、役に立ったのも立たなかったものも、本当はみんな違っているのです。
だから、わたしたちが自分の経験を一般化していうことが、すべての人にあてはまるというわけではありません。「勉強は将来いい暮らしをするために必要なものだ」、と思う人もいれば、「学校の勉強なんて何の役にも立たない」と思う人もいる。どちらが正しいというわけでもないし、どちらかが絶対に間違っているというわけでもない。それだけのことなのです。




ここで大事なことは、人の考えを「寛容」に受けとめる力ではないでしょうか?そして、世の中にはいろんな考えの人がいて、それぞれに考えが違って当然で、それを受けとめた上で、じゃあ相手を尊重できるところがどこなのか?歩み寄れるところはどこなのか?を「対話」を通じて語り合うことではないでしょうか?
どちらかの「正解」を求めるのではなく、「納得解」を見つけることが、これからの「先の見えない、答えがひとつではない時代」には必要なことなのだと思います。
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