ステキな思い出!今週末の金曜日は令和5年度の前期が終わる日です。 その日の午前中は、子どもたちが楽しみにしている「長原まつり」が行われます。縦割りグループで協力し合って遊びます! ステキな思い出つくろうね!リーダーのみなさん!よろしくね! 違いを知る!子どもたちは室町時代の文化について学んでいます! 茶の湯!生け花!書院造!水墨画!能!狂言!など、写真や映像を交えながら、日本文化の醍醐味を感じることができました。 また、外国の方々のコメントを聞きながら、より日本の良さを知ることができました。外国から見た日本を知るには、自分から外に出て、外から日本を見る!ことが何よりの近道です。 これからの多様性のあふれる時代では、他国のことを知ることは、異文化理解につながり、自分自身を見つめ直すとてもいい機会となります。 歴史を学ぶ意義は、「過去を知り、今に活かす」ことです。 さあ!リーダーのみなさん!これから先、どんどん世界に飛び立ちましょう! 飛んだ!まぶしい太陽の空の下!子どもたちが水鉄砲で楽しい学びをつくっています! どれくらいの力で!どれくらい押すと!どんなふうに水が飛び出すのか? 子どもたちは体験しながら、科学の不思議な世界を楽しみました! いいですね!子どもの笑顔は! 教えるから促すへ!がんばった子どもたちの学びの姿から、今度は私たち大人が学びます。 今年の研究テーマは 「やらなければならない研究からやりたい研究へ」 このテーマのもと、今回は人権教育についての学びを追究した大人の姿から、一人ひとりが自分ごととして学びに向かい、子どもの姿から研究を深めました。 ・子どもに関わりすぎないこと ・子どもに任せること ・子どもを信じること ・子ども同士をつなぐこと ・子どもから学ぶ大人であること など、「教える」から「促す」!「ティーチャー」から「ファシリテーター」へ!のシフトチェンジの必要性を強く感じた学びでした。 大人たちの考える力や伝える力にとても心強く、そして、輝く未来が見えました。「大人が変われば、子どもは変わる」 変わることのできる大人をめざす長原小の教職員はとっても素敵で誇らしい存在です!みなさん!お疲れさまでした! 最高!「ちがいを認め合う実践」を子どもたちとつくりました。 今日の学びは大人もともにつくります。国際理解教育部からゲストティーチャーに来ていただき、本校の人権教育の実践にご示唆をいただきました。 今日の子どもたちは最高でした!いろいろな国のいろいろな文化を知ろう!をテーマに違いを知り合う学びに、「自分で考えて行動する力」を思う存分発揮していました。友だちの考えを真っ直ぐに受け止めて、自分の考えを重ね合わせていく姿は、まさに「自分も人も大切にする力」を使った素敵な姿でした。 日々の実践の積み重ねが今日の学びの随所に見受けられ、学び合う文化の育った子どもたちの様子に感動しました。 やっぱり!子どもはすばらしいです! |
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