加賀屋東の学力向上vol24「運動会」〜その2〜上の写真は、5年生の団体演技「ソーラン節」を練習している子どもたちの様子です。みんなで揃って、力強い動きができています。「ソーラン、ソーラン」の掛け声も、本当によく出ています。運動会当日は、さらに力強くたくましい「ソーラン節」を演じてくれると思います。 下の写真は、3年生の団体演技で、ダンスを踊っている子どもたちの様子です。体全体を使って表現したり、隊形移動の時に力いっぱい走ったりする姿を見ていると、一生懸命な気持ちが伝わってきます。 運動会では、団体演技、団体競技、個人走・リレーの各種目に、子どもたちは出場します。応援団で活躍する児童や、開閉会式を進行する児童もいます。競技や演技などの準備、体操のお手本など、高学年は係で割り当てられた活動も頑張ります。子どもたちが様々な場面で輝く姿を、ぜひご覧ください。 加賀屋東小学校 校長 辻 信行 加賀屋東の学力向上vol23「運動会」〜その1〜上の写真は、4年生の団体演技「エイサー」を練習している子どもたちの様子です。とてもよく声が出ています。普段からすごく元気な4年生らしいです。 下の写真は、2年生の団体演技でダンスを踊っている子どもたちの様子です。手に持っているポンポンを力強く振って演技をしています。2年生の子どもたちは、笑顔がとっても素敵です。 まもなく運動会です。ご家庭でも、子どもたちが運動会のお話をすることがあるかもしれません。疲れて帰ってくるときがあるかもしれません。嬉しそうに練習の様子を伝えてくれることがあるかもしれません。 そんなときには、子どもたちの声を聴いていただき、肯定的に受け止めながら、応援していただければと思います。 加賀屋東小学校 校長 辻 信行 加賀屋東の学力向上vol22「探究・読解プロジェクト5年生」〜謎解き〜その3
今回の加賀屋東の学力向上は、3日連続の配信となる「探究・読解プロジェクト5年生」〜謎解き〜その3です。
下の3枚の写真からは、子どもたちが腰を浮かせて前のめりになり、謎解きに没頭している様子が伝わってきます。他のグループでも、同じような姿が見られました。子どもたちは、良い題材や教材に出会うと、このように膝を突き合わせて、協働的に学んでいきます。 そして、すべてのグループが、制限時間内に「閉ざされた巨大遺跡からの脱出」に成功することができました。 このような子どもたちの姿こそ、私たちが追い求めていくべき教育なのだと考えています。学習の最後に、子どもたちが述べてくれた感想の一部を紹介します。 ・難しかったけれど、楽しかった。 ・チームのみんなで協力できたのがうれしかった。 ・またチャレンジしてみたい。 ・計算が苦手だけれど、計算の謎解きもあったので、計算の勉強も頑張りたい。 ・普段は、あまり話さない友だちとも協力できたのがうれしかった。 謎解きカフェ「時解TokiToki(ときとき)」さんが提供してくれたこの題材との出会いは、子どもたちが夢中になって楽しんだことはもちろん、協働することの大切さを知り、学びに向かう姿勢を高め、仲間づくりを深めることにもつながりました。 子どもたちだけでなく、私たち教員もたいへん勉強になりました。謎解きカフェ「時解TokiToki(ときとき)」のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。また、お会いできるのを楽しみにしています。 加賀屋東小学校 校長 辻 信行 加賀屋東の学力向上vol21「探究・読解プロジェクト5年生」〜謎解き〜その2
今回の加賀屋東の学力向上は、前回に引き続いて、5年生がチャレンジした「探究・読解プロジェクト5年生」〜謎解き〜の様子をお伝えします。
子どもたちは、様々な謎解きに挑戦しました。一人ではわからないことも、友だちと協力することで、答えを導き出すことができたようです。 子どもたちが課題に向かって、友だちと対話しながら協働的に学んでいく姿を、たくさん見ることができました。 子どもたちが主体的に課題に取り組み、友だち同士で意見や考えを伝え合い、正しい解や新たな考え方を導き出す。このような学習のプロセスが「主体的で対話的で深い学び」につながります。 今回の「探究・読解プロジェクト5年生」〜謎解き〜の活動では、子どもたちが楽しみながら、「主体的で対話的で深い学び」を実現することができたと考えいます。 加賀屋東小学校では、これからも、子どもたちが体験的に学ぶことができる取り組みを進めていきます。 加賀屋東小学校 校長 辻 信行 加賀屋東の学力向上vol20「探究・読解プロジェクト5年生」〜謎解き〜その1
今回の加賀屋東の学力向上は、5年生の児童がチャレンジした「探究・読解プロジェクト」〜謎解き〜の様子をお伝えします。
今回は、謎解きカフェ「時解TokiToki(ときとき)」さんというお店の全面的なご協力を得て、子どもたちが謎解きに挑戦しました。 写真にあるように「閉ざされた巨大遺跡からの脱出」という謎解きのテーマに沿って、子どもたちはグループで協力して取り組みました。脱出までの制限時間は45分。謎を解き明かすためのグッズを使ったり、体育館に張り巡らされた謎を解いたり、子どもたちは楽しみながらも真剣に活動していました。 写真にあるように、全部を解けたグループから王の間へ解答をもっていきました。すると、さらに新たな謎が用意されていたのです。果たして、子どもたちは無事に「閉ざされた巨大遺跡からの脱出」をすることができたのでしょうか? この続きは、加賀屋東の学力向上vol21でお伝えします。 加賀屋東小学校 校長 辻 信行 |
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