最高!「ちがいを認め合う実践」を子どもたちとつくりました。 今日の学びは大人もともにつくります。国際理解教育部からゲストティーチャーに来ていただき、本校の人権教育の実践にご示唆をいただきました。 今日の子どもたちは最高でした!いろいろな国のいろいろな文化を知ろう!をテーマに違いを知り合う学びに、「自分で考えて行動する力」を思う存分発揮していました。友だちの考えを真っ直ぐに受け止めて、自分の考えを重ね合わせていく姿は、まさに「自分も人も大切にする力」を使った素敵な姿でした。 日々の実践の積み重ねが今日の学びの随所に見受けられ、学び合う文化の育った子どもたちの様子に感動しました。 やっぱり!子どもはすばらしいです! はい!はーい!「かんじのできかたしらべ!」の学び! 子どもたちは漢字のできかたについて、絵を使いながら、学んでいます! 先生の問いかけに、大きく手を挙げてイキイキ答えていく子どもたち!堂々と前に出て、自分の考えを表現していました。そんな姿に心身ともに成長した姿を感じました。みんないい笑顔でしたよ! いっしょに楽しみませんか?来る10月1日(日)の午後1時〜3時 長原小学校グラウンドでいっしょに楽しみませんか? 詳しくは下記をご確認ください。 ☞いっしょに楽しみませんか? みなさんの参加をお待ちしています。 本の世界!図書館で大きな絵本を広げて、熱心に本を読む子どもたち! それぞれが自分の好きな本を手に取って、本の世界につかっていました! いいですね! 本はいろんな場所に連れて行ってくれます!いろんな体験ができます!いろんな心が動きます! 無限に広がる本の世界をたくさん経験してほしいですね! また、図書館には映画のチラシが多数展示されています。最新映画から、話題の映画まで様々な情報を見つけることができます!私は時々立ち寄り、チラシを眺めるのが大好きです! 健康第一!若手教職員が集う学びの場がメンター研修です。 今月は教育委員会から指導主事をゲストティーチャーとして迎え、ともに学びの時間を持ちました。 テーマは「PBS」つまり、「ポジティブな行動支援」のこと。 ポジティブな行動支援 PBS とは、ポジティブな行動を、ポジティブに支援するための枠組みです。 ・ポジティブな行動・・・その人のより良い生活や、本人にとって価値が感じられる成果につながる行動 ・ポジティブに支援する・・・罰的な方法ではなく、肯定的、教育的、予防的な方法で支援すること また、周囲の人々や、環境、状況も対象としており、持続的な成果を生み出すための仕組みづくりのことです。 教員メンバーは子ども役や大人役になってシュミレーションしなから、みんなでポジティブ支援を学びました。また、行動支援をより具体的な行動指標に落とし込み、下位目標の立て方をグループで話し合いながら考えていきました。 「ほめる」ことが大事なことは、みんなが知っています。あとは、それを意識しているのかどうか?そして、ある意味冷静に判断をして、子どもたちに伝えきれているのか?そんなことを考えながら、自分の中で行き着いた先は、 「健康な心身であること」でした。 自分が元気でモチベーションを高めていないと、子どもをほめたり、認めたりして、安心感は与えられません。 つまりは、大人がイキイキしていることが、子どものイキイキにつながるということです。 ポジティブな自分でいるために、元気な自分を維持しましょう!そして、自分のやりたいことをやりたいように、前向きに取り組むようにしていきましょう! |
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