〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

4年生 出前授業(2)「プレイボール!」

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 出前授業の2時間目は、教えていただいたキャッチングとバッティングを活かして、簡単なルールで野球をしました。
 バッターがボールを打つと、守っているチームはボールを取ってキャッチャーまで投げ返します。バッターはキャッチャーにボールが返るまでに、進むことができた塁までが得点になります。
 赤チームと白チームで対戦をして、得点の取り合いになり白熱したゲームになりました。驚いたのは、ゲームが進むにつれて子ども達の守備がどんどん上達していったことです。ゲームの後半は大量得点が出ない、しまったゲーム展開になりました。
 最後にはオリックス・バファローズから子ども達にサインやプレゼントもいただき、記念写真まで撮っていただきました。サインと記念写真は、4年生の教室に飾っています。

4年生 出前授業(1)「キャッチボールとバッティングをやってみよう」

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10月3日(火)
 春にはWBCで日本代表が優勝を、そして秋には関西のプロ野球球団がそろってリーグ優勝をし、今年は野球での話題が大いに盛り上がります。
 オリックス・バファローズから4人の選手の方に来ていただき、4年生で『野球教室』を開いていただきました。はじめの挨拶をして、まずはボールの取り方から教えていただきました。「高くとんできたボールは両手をお花にしてキャッチします。胸のあたりにとんできたボールは両手で小さなワニさんをつくって、パクッと食べます。転がってきたボールは両手の小指をくっつけて壁にして、ボールを止めます。」と、初心者の子にもわかりやすく教えてくださいます。
 教えてもらったことを練習するために、お友達とペアになってキャッチボールをしました。両手の形をお花や小さなワニの形でそろえると、ボールをうまくキャッチすることができます。小さなボールをキャッチでると、子ども達はとっても嬉しそう。ボールを投げたりキャッチしたり、お友達と何度も楽しく練習するうちにどんどん上手になっていきました。
 授業の後半はボールをバットで打つ練習です。ここでも、まずはボールの前の立ち方、バットの持ち方、そして遠くに飛ばすためのコツなど、選手の方がお手本をしながらわかりやすく教えてくださいました。
 その後は一人ずつバッターボックスに立って、ティーの上に乗せたボールをバットで打ってみました。思いっきりバットを振って、打ったボールが勢いよく飛んでいくと、本当に気分爽快。ヒットが出るたびに、お友達からも歓声が沸き起こってとっても楽しそうでした。

6年生 歯と口の健康教室「歯を磨くときは1本ずつ」

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10月3日(火)
 6年生では『歯と口の健康教室』を実施しました。まず始めに学習したのは、健康な歯とそうでない歯の違いです。2つの写真を見比べると、健康な歯は白くツルツルしており、歯茎はピンク色で張りがあります。しかし、健康な状態を保てていない歯は、歯垢が付いてザラザラしていて、歯茎は腫れて色も赤くなっています。健康な歯が保てていないのは、食べ物のカスが歯のすき間に残って歯垢となってこびりつき、虫歯のもとになる黴菌が発生するからだと教えていただきました。
 次に6年生でも歯の染め出しテストを行いました。薬品をふくんでから口をゆすぐと、歯垢の付いている所だけが赤色に染まって残ります。6年生の子ども達は手鏡をのぞいてビックリ!毎日かかさず歯磨きをしているのに、やはり歯と歯のすき間や歯茎の縁が真っ赤です。お互いに歯を見せ合いっこする様子は、まるで大阪の有名なテーマパークで開催されているハロウィーンのお化けのメイクのようで、子ども達は思わず大笑いでした。
 最後に、赤く染まって歯を歯ブラシできれいに磨きます。歯科医さんからは「歯をゴシゴシと強く磨いてもすき間のゴミは取れません。歯を磨くときは1本ずつ、歯ブラシの向きを変えながらすき間も丁寧に磨きましょう。」と、正しい歯磨きの仕方を教えていただきました。

5年生 出前授業「力を込めてギュッとしぼろう」

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10月2日(火)
 5年生でもダスキンの講師の方に出前授業をしていただきました。机の上の吹き方に続けて、正しいぞうきんの絞り方も教えてもらい、5年生の子ども達も実際にぞうきんの縦絞りをやってみます。
 8個並んだバケツの前に、子ども達が並んで教えていただいたぞうきんの縦絞りをやってみます。やっぱり高学年、ギュッ、ギュッとぞうきんをかたく絞ることができました。

2年 歯みがき指導「歯ブラシを使って 歯こうをなくそう」

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10月3日(火)
 2年生では学校医の歯科の先生方に来ていただき、歯みがき指導をしていただきました。2年生は乳歯から永久歯に生え変わる児童も多く、虫歯にならないために正しい歯の磨き方を身に着けることが大切です。
 まずは、歯がどうして虫歯になるのかについて教えていただきました。物を食べるとそのカスが歯と歯茎の間や、歯と歯の間に残ります。そのカスを歯みがきできれいに取り除かないと、歯に歯垢となってこびりつき虫歯の原因になってしまいます。
 「朝、歯みがきをしてきましたか。みなさんの達に歯垢が残っているか調べてみましょう。」と歯科医の先生がおっしゃって、子ども達の前歯1本に赤い液を塗ってまわりました。水をふくんで口の中をゆすぐと、歯垢の残っているところが赤く染めだされます。2年生の子ども達は手鏡をのぞいて、歯垢の残りやすいところを確認しました。
 授業の終わりには子ども達は歯ブラシを使って、歯の赤く残っているところを磨いてきれいにしました。
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