生魂読書週間の取り組み
11月2日(木)
[図書委員のおすすめの本] 児童集会で、本の内容とおすすめする理由を紹介しました。 紹介された本が図書コーナーに展示されると、子どもたちは、早速手に取りページをめくっていました。気になる本はあったかな? 【1年】研究授業討議会
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大切な言葉や文を選び出すこと 討議会では、主に「教科書での学びと図鑑の活用のギャップをどのように埋めていけばよいのか」や全国的に課題である「情報を活用した書く力の育成」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、協議を深めていきました。併せて、1時間1時間の学習の積み上げの重要さや学習環境の在り方についても再確認しました。 本日の研究協議を深める中で、改めて本校の研究の視点や考え方について共有を図り、今後の方向性を確認することができました。 【1年】研究授業9
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校内研究授業4 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子 先生をお招きして、1年1組の教室で4回目の校内研究授業を行いました。 児童は、「やく目」「つくり」「できること」に分けて文章を読み取り、最後は「ポンプ車」の乗り物カードに仕上げました。たくさんの先生に見守られる中、よく考えて積極的に発表したり、友だちと交流したりしながら、楽しく学びを深めていました。 「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊〜」(文部科学省)https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... 今週・来週(10月27日〜11月9日)はどんな週読書週間は、1947年(昭和22)年に、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されたのが始まりです。翌年の第2回からは期間が10月27日〜11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、全国に拡がっていったそうです。 読書推進運動協議会のホームページでは、「いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようとしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の人間性を育て、かたちづくるのに、「本」が重要な役割を果たすことはかわりありません。暮らしのスタイルに、人生設計のなかに、新しい感覚での「本とのつきあい方」をとりいれていきませんか。」とあります。 生魂小学校の児童は、読書が大好きです。この期間は特に、図書委員会の児童を中心に、読書の楽しみを校内に広げる活動を行っています。 公益社団法人 読書推進運動協議会 http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm |