道徳の学習(5年生)
4年生で交換授業に取り組んでいるように、
5年生では、道徳の授業を亀井先生が3クラスとも担当しています。 クラスごとに違った意見や交流の仕方があり、指導者にとってもたくさんの発見があります。私たちの授業力向上にも効果があります。 中学に向け、教科ごとに指導者が変わっていくことに子どもたちも慣れていってほしいです。 交換授業(4年生)
4年生では、1・2組とも忠田先生が道徳、上中先生が音楽を指導しています。
今日は1組で忠田先生が「花さき山」を題材にした道徳の授業、 2組で上中先生が学習発表会で歌う曲をはじめ歌唱の学習をしていました。 様々な取り組みを学年で行っている高見小学校では、教科学習も担任だけでなく、隣のクラスの先生や担外の先生が指導を行っています。 たくさんの目で子どもたちを指導・支援していきます。 学習発表会の練習(4年生)
学習発表会の練習が毎日行われています。
今日は4年生が講堂を使って練習をしていました。 自分の場所やセリフを確認していました。 たくさんの先生に見守られながらの練習は心強いと思います。 目標をもってしっかり練習に取り組んでほしいです。 おはなし宝箱(1年生)
おはなし宝箱さんによるお話会がありました。
今日は1年生が読み聞かせをしていただきました。 子どもたちはどの本にも興味津々で、お話の世界に入り込んでいました。 読み聞かせのあとは、生き物を当てるクイズもあり、大盛り上がりでした。 これを機会に、もっともっと本に親しんでほしいです。 児童朝会(11月13日)とても素敵なことばですよね。 わたしはこのことばが大好きです。 今日は子どもたちに「ありがとう」について話をしました。 「ありがとう」の反対の言葉なんでしょう? 子どもたちには少し難しかったようですが、 「ありがとう」を漢字で書くと「有り難う」。 ということで「有ることが難しい」めったにない、珍しい・・・ そんな意味から、反対の言葉は「当たり前」だそうです。 子どもたちにはどんな時に「ありがとう」という言葉を使うかを考えさせました。 きっと、助けてもらったり何かしてもらったときかな。 電車やバスに乗って、降りるときに「ありがとう」という。 これはおかしい? 人によっては、お金を払っているのだから、「ありがとう」なんて言わなくていいという考えの人もいます。 お客さんだからしてもらって当たり前? 私はそうは思いません。当たり前だと思っていることもいろんな人がかかわってくれていることがたくさんあります。当たり前だと思っていても当たり前でないことはたくさんあります。そんなことに、素直に「ありがとう」といえる人って素敵だなと思います。 「ありがとう」は周りの人を笑顔にする最大のふわふわ言葉です。 「ありがとう」でいっぱいの高見小学校にしていきたいです。 |
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