６年生の学級活動では、室内レクリエーションに取り組んでいました。チャレンジしていたのは、カミコップ、ボール出し、ゴルフボール、ボールキャッチと、ネーミングはともかく、来年度のわくわくランドのゲーム開発をする目的もあったようです。
　子どもたちは、楽しみながらも実用可能か、わくわく感を確かめているようでした(^^)

　５年生の理科では、『雲の様子と天気の変化』について学習をしていました。子どもたちは、今日の雲の様子を学習者用端末で撮影し、天気との関係を考えていきます。そのために大事なことは方角です。雲が移動していく方向や雲の様子から子どもたちはどんなことに気づいていくのでしょうか？

　４年生の算数では、『積や商の見積もりの仕方を考えよう』とのめあてで学習をしていました。
　まずは、学年全体の電車賃を求める問題、次に一人あたりのバス代を求める問題です。積や商を見積もるためには、かけられる数・かける数、または、わられる数・わる数を概数で考えていきます。見積もるために必要な段階があるので苦手とする子が多いところ。
　果たして子どもたちは、無事積や商を見積もることができたでしょうか(^^)

　３年生の理科では、『かげと太陽』の関係について、自身の体験をもとに考えていました。
　太陽が動けば影も動く、人が動けば影も動くなど、普段感じていることも「どのように調べますか？」と問われると説明するのが難しいものです。
　子どもたちは、調べるための実験方法を考え発表していました。

　２年生の生活科では、『学校の中で秋を見つけよう』ということで、校庭で秋を感じるモノを探してきました。
　教室に戻ってきてから、動画を視聴して、学校にはなかったけれど、近々全校遠足で行く公園では、より多くの秋を見つけられそうと集めたいモノを思い描いていました。