「竹笛」
4年2組では書写の時間に毛筆「竹笛」に取り組んでいました。1文字目の「竹」、そして、2文字目の「たけかんむり」、似ているために、「たけかんむり」の方が少し大きめになってしまう児童もいました。手本を見て慎重に練習していました。
みそ汁をつくってみよう
5年1組では家庭科「みそ汁を作ってみよう」に取り組んでいます。だしは、煮干しを使います。煮干しを使うのは経験のない児童もいるようですが、粉末のだしを使うのではなく、手間暇かけた本格的なみそ汁づくりをがんばってほしいと思います。
小数を分数にする方法
5年2組では算数科「分数と小数、整数」を学習しています。前時に小数を分数で表す際、「△/〇=△÷〇」と表せることを知りました。この方法は使いにくい場合があるので、本時では違う方法を考えていました。まず数直線を書いて、そこから「0.9」「0.07」の大きさについて考えていました。
貝殻がなぜ
6年生では理科「大地のつくりと変化」について学習しています。断層を調べてみると、貝殻を含む地層があることに気づきました。海でもない高い場所に、海で生息する貝がどうして発見されたのでしょうか。そこから地層のでき方について考えていきます。
季節や行事にちなんだ和菓子
5年生では国語科「和の文化を受け継ぐ〜和菓子をさぐる〜」を学習しています。本時では、説明文に登場する和菓子には季節や行事と関連したものがいくつもあることを学びました。日本の文化を大切にしようという心情を育てることがねらいとなっています。
「子どもの日」に食べる「ちまき」について話し合っていた時です。「5月5日は『何の節句』でしょう。」という問いかけに、児童から「端午(たんご)の節句」という言葉がなかなか出てきませんでした。きっと今の子どもたちにとってなじみの少ない言葉なのだと感じました。日本の文化に触れる学習も大事だと改めて考えました。 |
|