5年生 家庭科「ミシン先生がやってきた」(2)ミシンを使えばナップザックもあっという間に縫いあがります。上手にナップザックを作って、自然体験学習でそれを使うのがとっても楽しみです。 5年生 家庭科「ミシン先生がやってきた」(1)夏休みに入ってからの高学年の大きな行事と言えば、京都るり渓での自然体験学習でしょう。最近は5年生と6年生が一緒に活動し、宿泊行事に向けての話し合いや準備の活動を進めています。 その自然体験学習で使うナップザックは、5年生が家庭科の授業で作ったものを持っていきます。2学年での活動が多い十三小学校では、例年、6年生がナップザックを作った経験を活かして、5年生にミシンの使い方を教えています。 まずはミシンのコンセントやコードをつないで準備をします。そして上糸を順番に通していって、ボビンに入った下糸をつり出します。6年生が説明をしながらお手本を見せる様子を、5年生の子ども達が真剣に見つめていました。 1年生 体育「浮かんで、もぐって」(2)ザブンと潜って取ってくる子や、手をグッと伸ばして指で挟んでとうろうとする子、中には両足でなんとか挟んでつまみ上げようとする子など。自分なりの工夫したやり方でダイヤモンドや棒を拾っては、カゴまで運んで集めます。 ゲームが終わるころには、「今日は○個もひろえたわ。」と可愛らしい笑顔の報告がたくさん聞こえてきました。 1年生 体育「浮かんで、もぐって」(1)夏になって日差しも強くなり、プールでの学習が気持ちの良い季節になりました。1年生の子ども達も小学校の大きなプールに慣れて、水遊びを楽しんでいます。 授業ではペア同士で水を掛け合ったり、水中に潜ってジャンケンをしたりと楽しいゲームで水に慣れるように練習をしています。最初は水に顔をつけるのを怖がっていた子も、次第に顔が濡れてもへっちゃらになり、最近は顔をつけられるようにまでなりました。 水慣れに続けて授業の後半では、水泳の基礎となる『浮き』の練習にもチャレンジしています。水中で両膝を抱えて体を丸くする『だるま浮き』や、両手と両足を伸ばして『大の字浮き』など、子ども達は水面にユラユラと浮かぶ感覚を味わっています。 今日の給食「豚肉のたつたあげ」2
豚肉にでんぷんをまぶしたものを、熱した油でカラッと揚げました。(写真上、中)こどもにもおとなにも大人気でした!
みそ汁も出汁がよくきいておいしく、切干しだいこんのゆずの香あえはさっぱりとして暑い夏に食べやすい味付けでした。 |