ごんぎつね
4年1組では国語科「ごんぎつね」を学習していました。第1場面、主に「ごん」はどんな「人物」か、どうしていたずらばかりするのかについて考えていました。「いたずら好きである」「やられたからやり返している」以外にも「本当はかまってほしい」「寂しがりやである」という意見も出ました。
がむしゃらに
4年2組では道徳科「がむしゃらに」に取り組んでいました。相撲部屋に弟子入りしたばかりの魁皇関は、つらいことばかりで挫折しそうでした。しかし、同じ部屋のヘンリーが国の文化を乗り越えて頑張っているのを見て、自分もがむしゃらにがんばり、やがて大関に昇進しました。
魁皇関の思いを推し量り、自分たちもがんばってやり遂げるために大切なことについて考えました。 みそ汁作り1
5年生は家庭科の時間に調理実習でみそ汁作りに取り組んでいました。出汁は煮干しから取ります。具は「だいこん・ねぎ・厚揚げ」です。グループで協力して具を切ったり、煮干しのはらわたを取り出汁を取ったりして調理していました。
みそ汁作り2
できあがったので、みんなで味見します。「いただきます」自分たちで作ったみそ汁、特別美味しかったのではないでしょうか。私も味見させていただいて、とても美味しく感じました。次はお家でも実践してほしいと思います。
ヒロシマのうた
6年生は国語科「ヒロシマのうた」を学習しています。被爆したヒロシマの元救護兵の「わたし」は、かろうじて助け出した赤ちゃんを通りすがりの人に預けました。7年後、「わたし」は、母子として生きている2人に再開した場面を読み取っていました。自分が強く心に残ったところ、そして、その理由について考えていました。
|
|