日吉小は、来年の６月、創立１５０周年を迎えます。

　そして、今日、その周年を祝う『垂れ幕』が完成しました。

　さっそく管理作業員さんに、正面玄関の上に飾ってもらいました。

　だんだんと１５０年を祝う機運が盛り上がってくることでしょう。
　

　９月２０日発行の「大阪市ＰＴＡだより」の２面に、本校の教員が執筆した記事が載っています。

　タイトルは、
　『心と心のつながりを大切にする学校であるために』です。

　「日吉小学校って、どんな学校ですか・・？！」と聞かれたら、『全校児童の心のつながりを大切にする学校』だと答えます。

　そんな学校をめざしている記事ですので、保護者の方はもちろん子どもたちにも読んでもらいたいと思います。
　

　子ども商店街では、３０分働くと３キッズもらえ、そのお金で自分の好きな商品が買えるそうです。

　お店の方もお客さんも、どちらも子どもが主役です。

　舞台でも子どもたちが体験できることが、たくさん用意されていました。

　午後からは、『笑楽伝承祭』・『キッズ横丁』です。

　今年から日吉小で行っていますが、主催している『こどもが主役になる日実行委員会』は、「遊びを通して、一人一人がもつ可能性のたねを最大限に広げる根っこを育てたい」

　こんな思いから、活動を続けています。

　舞台あり、プレーバークあり、子ども商店街ありの手作りのお祭りです。

　子どもたち、保護者の方が、思い思いに楽しんでいます。

　１０時３０分からは、小学生の部です。

　毎年参加しているのか、今年の練習の成果なのか、獅子舞などの踊りや横笛なども板について決まっていました。

　これから難波神社まで神輿を運びます。

　大変だと思いますが、無事に学校に戻ってきてくださいね・・