ごんぎつね
4年1組では国語科「ごんぎつね」を学習しています。兵十のお母さんが亡くなってお葬式をしている場面です。六じぞうさんのかげに隠れて見ている「ごん」の様子を読み取っていました。この後「ごん」の気もちや行動がどのように変化するのかを考えていきます。
表に書いて考える
4年2組では算数科「割合」に取り組んでいました。棒を4本使って1段、棒を8本使って2段、場鵜を12本使ったら3段……、10段つくるには棒がいくついるでしょう。まず問題を解くための見通しを立てます。ノートを見ながら前の学習を思い出して、「表を書いて考える。」という意見が出ました。さっそく表に表してみると……、いろいろな考えがあることに気づきました。
比べ方を考える
5年1組では算数科「割合」を学習していました。次の問題で、どの班がいちばんうまく投げられたのかを考えます。各班で投げた数が違うので、単純に入った数が多いから一番というわけにはいきません。比べる方法について、考えをノートに書いて発表しあっていました。
高い技術を活かした工業製品
5年2組では社会科の時間に高い技術を活かした工業製品について調べていました。児童の予想には「緩まないナット」という鋭い意見が出ていました。
教科書には「介護用のロボット」「外出先から遠隔操作ができるエアコン」など、どんどん進んだ技術が紹介されていました。 関連する作品を読んで紹介しよう
6年生は国語科「ヒロシマのうた」を学習し、関連する作品をお友だちに紹介する取り組みをしていました。パワーポイントで、「作品の内容」「心に響いた文章や言葉」「自分の考え」を発表します。聴き手は「作品の良さが伝わったか」ノートに2行書きます。自分の素直な言葉で、相手に訴えるように発表していました。
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