いい顔!子どもたちが1人一台タブレットとにらめっこしています! 「自分の住みたい街づくり」のヒントを探している子どもたち。 画像から 「こんな街がいい!」 「こんなに高いビルすてき!」 「緑がいっぱいがいいなあ!」 「マインクラフトを思い出してみよ!」 「海が見えるのがいい!」などなど、子どもたちはイメージをふくらませます。 それぞれの子どもたちが自分が住んだら・・・を想像して、自由に発想や空想を広げている、「いい顔」をみんながしていました。 自由闊達な空気!説明文「パラリンピックが目指すもの」を学んでいる子どもたちです! 「説明文って?」 「いくつに分かれるの?」 「初めって何書いてるの?」 「中にはどんなことが書かれている?」 「終わりは?」 先生の問いかけに、次から次へと声に出す子どもたち!この自由な発言ができる空気感がいいんです! 何を言っても大丈夫な教室! 何を言っても受け入れてもらえる教室! みんなが人の意見を大切にしている教室! いいですね!子どもたちの意欲満々の学びに向かう姿がとてもよかったです! 関連本が子どもたちの手に取る自由な教室環境がとてもステキでした。 自分を好きになること!今朝のテーマは「目標の共有」です! 後期に「3つの風船」のどれを大きくふくらませるのか?を子どもたち一人ひとりが考えました。それらの中で、「これ!特にステキ!」と思えた31人の子どもたちの直筆シートをスクリーンに映し出し、みんなで学びました。 なかでも「3つの風船」のひとつ、 「自分も人も大切にする風船」から、特に心に留まり、心が揺れた子どもの言葉がコレ!です。 「自分に自信や自分のことが好きじゃないから、自分を好きになりたい。(そのために)自分のいいところを知る。」 そう!「自己肯定感」や「自己有用感」さらには、「自己受容感」が自分を成長させるためには、とても大切な考え方になるのです!この子すごいです! 子どもも大人も、自分のことが好きになり、自分の学校や学級が好きになれば、みんなの笑顔が飛び交う、みんながいきいきしている学校になります! みんながいい学校をつくりましょう! 能力に限界はない!「リーダーシップを鍛える ラグビー日本代表「躍進」の原動力」(荒木香織 著 「講談社」)より、 「人より頑張るのではなく、あくまでも秤は自分の中にある。自分の限界をちょっと超えることを繰り返すことで、いつの日か凄くなった自分に気づく」 野球選手のイチローさんはこう語っています。 自分やフォロワーの能力に限界を決めるのではなく、むしろその限界を超えていこうする姿勢が、成長を生みます。 現状を抜け出すために、工夫しながら新しい経験を積んでいく状態を、心理学では「Power of Yet / パワー・オブ・イエット」と表現します。 「まだまだこれから」という状態が持つパワーです。よく言われる「伸びしろ」ですね。(中略) 目標に向かうときに、リーダーはフォロワーそれぞれが限界を超える経験ができるような課題を設定する必要があります。 「能力に限界はない」というマインドセットセットが浸透している組織では、フォロワーがリーダーの「想定外」の結果を達成することがあります。 その瞬間こそが、真のリーダーシップの価値であり、リーダーの醍醐味だと言えるでしょう。 人間は死ぬときにでも、脳力のほとんどを使わずに死ぬと言います。つまり、生きている間に使える脳力は計り知れないくらいあるということです。「脳力」とは「脳の持つ力」これは今なお未知なる世界だそうです。人は唯一、脳を使う動物です!「能力」の力も大元は「脳の力」です! 「能力に限界はない」というマインドセットセットが浸透している学校をめざしたいです。 子どもを信じて、職員を信じて、場をつくり、場を守り、場を信じ、場に委ねる、そんな人でありたいです! なーんだ?みなさん!元気にしていますか? 運動会まであと1週間です! 約束のひとつ!「元気でいること」がんばろうね! では問題です! 「くるまはくるまでも2本の足があるくるまってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! |
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