躍動!秋晴れの空の下、子どもたちが躍動しています! 旗に思いを込めて、旗に願いを込めて、旗に全力を尽くして、 笑顔大切に、自分らしく表現してほしいですね! がんばれサブリーダー! めざす自分!少し肌寒いくらいの朝になりました。 今朝のテーマは「後期のなりたい自分とは?」です。 長原小学校の合言葉は? 長原小学校の教育目標は? 長原小学校の3つの風船は? それぞれを子どもたちと確かめ合いました。そして、後期の自分の目指す「3つの風船」を決めました。 目標は一人ひとり違っていいんです!大きさも色も自分が決めればいいんです!人と比べるものではありません。 「自分から自分らしく」 後期の自分を高めていきましょう! また、健康委員会のみなさんからは、目を大切にするメッセージが届きました! さらに、計画委員のみなさんからは、運動会のめあての発表がありました! 「おうえんは とびきりの力なんだよ」 そうですね!人に応援してもらえることで、自分の想像を越える力を発見できます!誰のために?何のために?がんばるのか?その意味を確かめたいですね! 後期も「子どもも大人もいきいきしている学校」をめざしましょう! 自由の相互承認「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」(木村 尚義 著 「朝出版」)より、 人材は、「必要な人」「いらない人」と分けられることが多いのですが、「いらない」と一刀両断してしまうのは、あまりにもったいないと思います。 優秀な人材だけで少数精鋭の組織をつくればうまくいくかというと、実はそうではありません。 デキる人だけを残し、それ以外の人を排除すると、全体のバランスが悪くなって、かえって良い結果が出なくなってしまうのです。 また、必要最低限の人数では、何かトラブルが起きたときにうまく対処できませんが、人員に余裕があれば何とか乗り切れます。 あまり働かない人がムードメーカーとして、組織の潤滑油になっているケースもあります。 そういう人がいなくなれば、組織がギスギスして面白みのない集団になってしまうでしょう。 また、人数が多ければ、それだけ物事を見る視点が増えることになります。 100人の人間がいれば、99人は気が付かなかったことに、100人目が気づくかもしれません。 これは、先のアリの話でご説明した通り。 むやみに人を抱える必要はありませんが、ムダだと思われていた人が、組織の命運を左右するアイデアを生むこともあるのです。 人には、それぞれに役割があるということでしょう。 自動車のハンドルに適度な「遊び」が必要であるように、組織にも「余裕」が必要なのではないでしょうか。 学級集団にも職員集団にも、組織と言われるものには共通して言えることではないかと感じました。 人それぞれに個性があり、その人らしさがあります。反対にみんなが同じなら気持ち悪いし、そんな組織には新たな発想や進化は見られない気がします。 いろんな考え方の人がいて、時としてぶつかっても全然問題なく、意見の食い違いはあって当然で、そこから対話が始まり、相互理解につながり、より良いものが生まれると思います。 学校には様々な背景を持つ、様々な考え方を持つ、様々な子どもや大人が存在します。だから、おもしろい!そこに互いを尊重し合える風土があれば、それが「余裕」や「ゆとり」につながり、みんなが安心して過ごせる居場所になると信じています!「自由の相互承認」ができる空間をつくりましょうね! なーんだ?みなさん!元気にしていますか? いよいよ来週からは折り返しですね!後期の学校が始まります!気持ちも新たに、「3つの風船」を大きくふくらませていきましょうね! では問題です! 「イカなのに畑でとれる、緑色と黒色のまるいイカってなーんだ?」 わかったかな? 私はこれが大好物です! 答えは校長室前でね! 誰からともなく・・・日差しの厳しい放課後の校庭では、教職員の力が結集しています! 来週から本格的に始まる運動会の学習に向けて、グラウンドのホコリを抑えるため、にがりまきが行われました。 そこで登場するのが、この秘密兵器!! 押していくだけで、にがりが均等に弧を描いて散っていきます!ただ押すだけでいいんです! 教職員は競って道具の争奪戦!しかし、顔は笑っています!みんな楽しそうです!誰からともなく集まって、誰からともなく始まって、誰からともなく笑ってる、そんな素敵な大人のチームです! 一人ひとりの得手不得手はあって当然!それぞれの得意を伸ばし、苦手を補えあえばいいんです!それが支え合える、安心できる大人のチームです!長原小学校の大人のチームは「できないことは人の力を活用する力」をめざしている大人のチームです!みなさん!お疲れ様でした!週末ゆっくり休んで、来週からも子どもたちのために、そしてご自身のためにイキイキしてください! |
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