出前授業で阿倍野税務署からゲストティーチャーに来ていただき、租税教室が開かれました。その学習の中で、1億円の入ったジュラルミンケースが紹介されました。子どもたちはみんなビックリ。「え〜、一億円。」「めっちゃ、重たい。」などなど。で、一人ずつ一千万円の束を持たせていただきました。「すごい。」「一千万円でも、めっちゃ重たい。」「びっくりするわ〜。」という声が教室中に響き渡りました。なかなかできる経験ではありません。楽しい学習ができました。あっ、もちろん本物のお金ではありませんよ。大きさと重さは本物です。

社会科で習った税金について、阿倍野税務署から専門家の方に来ていただき、さらに詳しく学習を深めました。税金の種類、徴収の仕方、そして何に使われているのかをわかりやすく教えていただきました。クイズ形式で楽しく答えたり、パワーポイント使って見てよくわかるように工夫していただいたりしたので、最後まで興味を持って取り組むことができました。これからも税金について関心を持って取り組んでいきたいと思います。

玉結び・玉どめの練習からステップアップし、ボタンを縫い付けました。
「後ろから前、前から後ろ」と針を刺す場所を確認しながら、二つ穴ボタン・四つ穴ボタン・足つきボタンの3つを縫い付けました。名前の縫い付けが終われば、いよいよ小物づくりです。どんな小物ができあがるか楽しみです。

図書室がある西館３階は東は運動場のため、日当たりがとても良くあつくなりやすいです。
そこで４年生がヘチマとヒョウタンで緑のカーテンを作り図書室にすずしさを届けます。
ポットで育てていた植物をプランターに植えかえています。

5年生はメダカを自分たちで世話をするために、エサのことや水かえについて調べたことをクラスで共有しました。
子どもたちみんなが考えを出し合って、メダカを大切に育てていこうとする様子が見られて、メダカも喜んでいることでしょう。