子どもを見守る大人!「子どもたちの発想が素晴らしいねえ」 「子どもたちの想像力が大人を越えるね」 「見ていて楽しくなってくる」 「おいしそう!食べたくなるよ」 などなど、地域のみなさんも口々に感想をおっしゃっていました。 また、いつも子どもたちの朝の見守りをしていただいている、特別養護老人ホーム 「こうのとり」のみなさんもお越しいただき、子どもたちの作品を笑顔で鑑賞されていました。 「学校は地域のもの」 「子どもは地域の宝」 すべての大人ですべての子どもを見守るために、私たち大人のできることは、「子どもから学ぶ大人」であり続けることです。 地域のみなさま、いつも子どもたちを見守っていただき、ありがとうございます。 立体作品立体作品まもなくです!とっても冷たい朝ですが、気持ちの引き締まる朝でもあります。 まもなく開催です! みなさまのお越しをお待ちしております。ともに授業をつくってください。 子どもから学ぶ大人東洋経済オンラインより、 湘南学園住田昌治学園長の言葉 生徒の発言や行動に表れる「その子らしさ」をどう拾っていくか、そしてどのくらい一緒になって面白がれるか。それこそが人間にできることではないでしょうか。否定するのではなく、自分の言ったことを一緒に面白がってくれる先生がいる学校は、きっともっと楽しくなりますよ。 先生が自由な発想を面白がるには、学校現場で自由にものが言えること、本音を言っても大丈夫という心理的安全性が担保されていることが必要です。 しかし実際はどうでしょうか。これまで子供の学びの空間をどうするかという視点はありましたが、教職員の働く場としての空間のあり方は見過ごされてきたように思います。教育業界に携わる私たちこそが、そのことを真剣に考えなければなりません。 子どもも大人も自分の自由を認めてもらうためには、相手の自由も同時に認める必要があります。そうすれば、互いを尊重し合えることができ、心理的安全性が生まれます。子どもの学びの充実のためには、子どもとともに学ぶ大人の充実した姿が必要です。本校のめざす大人のひとつが 「子どもから学ぶ大人」 です。そのためにも大人の「自由の相互承認」を大切にしたいですね。 |
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