夢授業〜陸上競技〜(6年 9月4日)荒川選手は、現役時に何度も8m超えをされた走り幅跳びの陸上選手で、世界陸上への出場経験や日本選手権の優勝経験があります。宮川コーチは、現役時代、「十種競技」という競技において、日本選手権で第3位の成績を収められています。(十種競技は、2日間の日程で100m走や砲丸投げ、棒高跳び、1500m走など10種の競技を行い、その総合得点を競い合う競技です) 今回は、速く走るためのコツとして、スタートの仕方、腕の振り方、足の着き方などを教えていただきました。 ・スタートは前に倒れるように重力を使って ・腕振りは肘を下に振り下ろすようにリズムよく ・足は地面にある空き缶をつぶすように 授業はわかりやすく、ユーモアたっぷりで、子どもたちも楽しく学習することができました。もうすぐ運動会です。今日学んだことをリレーの練習に生かしていきましょう! 去年よりぐっと速くなった6年生が見られるかも! 地震・津波避難訓練(9月1日)10:50、マグニチュード8の地震発生。机の下に避難した後、揺れがおさまったタイミングで運動場(分校児童は常盤公園)へ避難。その後「大阪市内に津波警報が発令された。津波が来る恐れがあるため、校舎の3階以上に避難する」ということで、本校・分校の3,4階の教室・ろうかに避難しました。 避難と人数確認は、とてもスムーズだったと思います。今回の訓練を振り返り、いざというときに素早く安全に避難・対応できる体制を作っていきたいと考えています。 折れない心を育てる いのちの授業(5年 8月30日)大型テレビに講師の方とスライド映像が映し出されていました。子どもたちは、講師の方のお話を聞いたり、それに反応したりしながら、気づいたことや考えたことをワークシートに書き込んでいきます。考えを交流するグループワークの時間もありました。 苦しみ、支え、自分にできること、自分を大切にすること。今日学んだり考えたりしたことが、これからの人生で役立つことを願っています。講師の先生方、ありがとうございました。 ピア・サポート校内研修会(8月22日)ピア・サポートプログラムの理論と実践について、校内研修を行いました。ピア・サポートとは、仲間どうしの助け合い活動のことです。講師として、元大阪市の公立中学校教員で、現在は広島県でスクールカウンセラーをされている 米田 成(よねだ しげる)先生をお招きしました。 いかに子どもたちを支援し、子どもも先生も楽しく学校生活を過ごせるようにするには、どうすればいいのか。米田先生に教えていただきながら、みんなで学びました。グループごとでの参加体験型の学習を通して、実践的に学ぶこともできました。 米田先生には、理論に加えて、具体的な実践例もたくさん教えていただきました。本当にありがとうございました。 二学期始業式(8月28日)2学期始業式(オンライン)の前に、表彰がありました。水曜日と金曜日に運動場で練習している、ときわ陸上部のみなさんが、大阪市小学校体育連盟主催の陸上競技大会で、すばらしい成績を収めたとのこと。関係児童のみなさん、おめでとう! また、新しく着任した3名の先生の紹介もありました。どんな先生なのか、ぜひ積極的にお話してみてくださいね。 3つの学期の中で、一番長い2学期。児童のみなさん、目標をもって、1日1日大切に過ごしてくださいね。 |