11月から下校時刻が16:00に変更になっています。

今日の給食 11月24日(金)

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今日の献立は、ご飯
       牛乳
       豚肉のスタミナ焼き
       すまし汁
       海苔の佃煮

 午前中はなかよしオリエンテーリングでした。みんなたくさん歩いたのでいつにもましてお腹がすいている様子でした。クイズの答えを確認しあったり、午後からの表彰式に向けて順位が気になったりと、楽しそうに給食の時間を過ごしました。
 ごちそうさまでした。

4年出前授業(お茶席体験)

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 今日は、4年生のお茶席体験です。

 毎年、この時期に鷹合更生保護女性会・東住吉区更生保護女性会のみなさんがお茶をたてに来てくださいます。今日は10時から続々準備に来てくださいました。

 午後から1組、2組の順番におかしとお茶をいただきます。
 まずは、相談室にてお茶の出し方を担当の子に教えてくださいます。きれいな織物の帛紗にのせてお茶碗をお出しすること、そして、お茶碗は一番美しい模様がついている正面を自分の方へ向けてもち、出すときはお茶碗をまわして正面をお客様に向けることを丁寧に理由と一緒に教えてくださっています。

「お茶碗に正面があるって知らんかった…((+_+))」と小声で言っている子もいます。(笑)

 さぁ、きちんと正座をし、ご挨拶をしてお茶席体験が始まります。
 少し緊張している4年生のみなさん(#^.^#)

 たこやんというお茶菓子は、包み紙を向いていつもならパクッと食べるところを、少しずつおちょぼ口でお上品に食べすすむ姿も、なんだか少しおにいさんおねえさんのようです。

 連合町会長の房本さんも来てくださいました。

 茶の湯は日本の伝統文化の一つであり、お茶をたててふるまう・お茶をいただくという一連の流れを儀式にのっとって行うことで、相手を敬う精神や思考、飾るお花や使う茶器など、総合芸術だと言われています。その一端を体験させていただき、よい体験ができました。
 
 鷹合更生保護女性会・東住吉区更生保護女性会ののみなさん、ありがとうございました!
 

5年生 社会見学 読売新聞大阪本社

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 快晴のもと11時に学校を出発しました。駒川中野駅から南森町駅へ行き乗り換えて扇町駅へ。電車でのマナーも大変良かったです。一泊移住を経て、とても成長が感じられ、頼もしい5年生です。
 読売新聞に行く前に公園でみんなでお弁当タイムを取りました。雲一つない青空の下、みんなで仲良く食べました。
 そして、読売新聞大阪本社へ。新聞を刷っている機械を見て、そのスピードに驚く子どもたち。また、その後には原稿を作っている編集部の中も見学させていただきました。ピリピリした雰囲気の中で原稿作りをしている現場を見て、子どもたちもやや緊張気味でした。他にも、今までに出した号外新聞を見たり、新聞作りの歴史にも触れたりしながら有意義な時間を過ごしました。最後には本日の夕刊と、みんなで撮った写真付きの号外、文房具のセットをお土産に頂き帰校しました。
 

鷹合ひろば 第12号「ちょうちんの集い〜ちょうちん作り・開会式〜」

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日曜参観の日の夕方、
いつもとはちょっと違う雰囲気の学校で、
6年生44人が集まり、
ちょうちんの集いが開催されました。


「肝試しどんなんかな?」「肝試しいやや〜」
と言いながら、とても楽しみにしていたこの夜。

夜の学校、私服。
これだけでもワクワクの子どもたち。
さらにテンションが上がります。

正門では、PTA役員扮する囚人たちがお出迎え。
教室では、ポリスヤギーと囚人が待ち構えます。
何かが起こりそう!

まずは、班・順番を決めるくじ引き。
「1番目いやや〜」「うわ最後や!」と大盛り上がり。

次に、囚人からのレクチャーのもと
ちょうちんを作りました。
思い思いの絵を描き、心をこめた
個性豊かなちょうちんが出来上がりました。 
教室の明かりを消して、
色とりどりのちょうちんが灯ると、
「わぁー」と歓声が上がり、
幻想的な空間が広がりました。

いよいよ肝試し開会式へ移動です。
教室や廊下の電気を消えると、
子どもたちは早速悲鳴が。まだ早いですよ!

開会式では、
まずポカリスエットによるKP(乾杯)。
そして、
校長先生率いる先生たちのバンドによる生演奏。
逆光・小さな恋のうた・RPGの演奏で、
多目的室はライブハウスに大変身!!
増池先生、奥野先生をはじめ、観客の先生も
めちゃくちゃ盛り上げてくださいました。

いよいよ肝試し、、の前に、
「鷹合小学校七不思議」の上映です。
先生や役員が一生懸命作ってくださったこのビデオ。
校長先生たちのコミカルな演技に子どもたちは大爆笑!!
「全然怖くなかったなー」なんて油断していると、、
突然ホラー映像!!!
「ギャー!」と驚き、怖がる子どもたち。
これで肝試しへの準備は整いました。

ポリスヤギーから、
肝試しのミッションの説明があり、
いよいよ肝試しに出発です。

鷹合ひろば 第13号「ちょうちんの集い〜子どもたちのミッション編〜」

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教室に集まって提灯作りをしていた時は、
まだほのかに明るかった空もすっかり暗く
なりました。とうとう肝試しが始まります。
校舎の明かりも消え、頼りは提灯と非常灯だけ。
いつもとは違う雰囲気に緊張感が漂います。

子どもたちに
ユカイな囚人役員達から1本の動画が届き、
鷹合小学校の七不思議を解くミッションに
挑みます。

1理科室へ行って鍵を見つける。
2音楽室へ行って鍵を外し封筒を持って帰る。
(そこには教頭先生が繋がれています)

いつ何が出てくるか、
何が起こるかわからない状況に、
慣れているはずの校舎内を
ドキドキソワソワしながら歩きます。


曲がり角や物陰に注意して、身を寄せ合い、
或いは歌いながら、怯える友達を励まします。
中にはとても楽しそうにしてる子どもも。

そこに、ゾンビに貞子、悪魔のプーさんや死神!!
次々とお化けが襲い掛かります。
走ってはダメとわかっていても、
つい足が早くなる!
道案内役で立っているだけの先生にも
驚いてしまいます

校舎中に響き渡る
叫び声を遠くで聞いていたのは、
多目的室で待機している子どもたち。
肝試しを終えて帰ってきた友達に
「怖かった?」と聞きますが、ネタバラシはNG。

ドキドキと出発を待っていると、
背後から、ピエロが現れて「キャー!」。 
待機場所でも油断はできません笑

ミッションを終え、
みんなが無事にゴールしたところで、閉会式です。
集めた封筒の中身の文字をつなげていくと、
そこには『脱獄犯の司令塔は小松校長」
となっていました。

なんと!子ども達のミッションによって、
小松校長はポリスヤギーに逮捕されてしまいました。
その様子を知って教頭先生が駆けつけ
『ゆるしてやったらど〜や』の一声。
教頭先生と鷹合小学校の子どもたちの絆によって校長先生は無事解放されたのでした。

気になるお化け役の正体は、
役員の呼び掛けに応じて
自前で仮装して下さった6年生保護者有志の方々で、
子ども達にはナイショで参加してくれていました。

子どもたちの感想は。
「お化け役はしないって言ってたのに、お化けになっててビックリした!」
「お母さんと気付かずに挨拶してしまった笑」
「意外に本格的で怖かった!お化け屋敷、初めてだったので…」
「楽しかったので来年もしてほしい!」

最後はみんな笑顔で記念撮影をして、肝試し終了です。

6年生のみんな、
PTA役員の皆様やお化け役の保護者の皆様、
そして先生方…遅くまでお疲れさまでした。
お迎えにきてくださった保護者の皆様も
ありがとうございました。

これからまだまだ成長していく中で、
ふとした瞬間に楽しかったなと、
今夜の事を思い出してもらえますように。

ポリスヤギー
「6年生みんなのおかげで事件を解決できた事に感謝する‼️
これからも仲間を大切に頑張ってほしい‼️」
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