9の段
2年生は算数科で「9の段」の学習まで来ました。「9×1=9」「9×2=18……、計算してノートに9の段の九九をつくっていました。つくり終わった人から9の段を読んで覚えます。それもできた人は、6や7の段を思い出して唱えていました。九九の学習も終わりが見えてきました。2年生の算数、最大の難関「九九」を意欲的にがんばっていました。
オリジナルもちもちの木
3年1組では図画工作科の時間に「オリジナルもちもちの木」に取り組んでいました。木の幹や枝には黄や茶、こげ茶色のパスを使って描きます。その後、いろいろな色のパスを使って木の実を描きます。仕上げは夜空を絵の具で塗ります。個性的なもちもちの木ができ上がっていました。
はね返した日光を重ねたとき
3年2組では理科の時間に、鏡で跳ね返した日光を集めたとき、どのように変化するのかを実験します。ノートに課題を書いた後に予想を立てます。文章だけでなく絵も使って、工夫して自分の考えを表そうとしていました。ノートを大型テレビに映して、自分の考えを発表していました。
地域の特色
4年1組では社会科「特色ある地域のくらし」を学習しています。「大阪府の特色は?」あべのハルカス・USJ・通天閣・大阪城……、いくつも出てきました。社会科では、「堺市の包丁づくり」「柏原市のブドウづくり」「豊中市の国際交流」について学習していきます。
「竹笛」
4年2組では書写の時間に毛筆「竹笛」に取り組んでいました。1文字目の「竹」、そして、2文字目の「たけかんむり」、似ているために、「たけかんむり」の方が少し大きめになってしまう児童もいました。手本を見て慎重に練習していました。
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