当事者意識東洋経済オンラインより、 湘南学園住田昌治学園長の言葉 学校と保護者、地域とが一体となって子どもを育てていくという社会になれば、自ずと先生たちも、そして学校も元気になっていくと思います。教育業界も変えるべきところは変え、変えてはならないところは守っていかなければなりません。不易流行です。「不易」は何かというと、先生が子どもたち1人ひとりときちんと向き合い、育つ力を引き出し、後押ししていくこと。そのために先生の働き方や働く環境を変えていくのが「流行」です。 一体となるを言い換えれば、「学校に関わる全ての人が自分が学校をつくる」と思えること、つまりは「当事者意識」をもつことです。働き方や働く環境に不満を募らせるのではなく、「どうしたらいいか!どうするか!」を前向きに「自分が考え、行動する」ことです。そして、自分1人で何とかしようではなく、人の力を活用して、みんなで補い合い、支え合うことです。多様性いっぱいの子どもたちを、多様性いっぱいの大人で見守り、ともに学ぶ大人でいましょう! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日はとてもあったかい1日ですね。まだまだ寒さは続きますが。手洗いやうがい、よく寝てよく食べて!自分の体を守ろうね! では問題です! 「そうじの好きなとりはどんなとり?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 興味を持って!子どもたちは、他校からゲストティーチャーとして来られた栄養教諭さんとともに、「野菜と仲良くしよう」の学びをつくりました。 赤!青!黄!の3つに野菜を分類して、その働きをペーパサイトを使いながら、丁寧に、わかりやすく学びました。 子どもたちは改めていつも口にしている野菜たちに興味をもったようです! 学びは続く!子どもたちはランチの後に「造幣局」に見学の場を変えて、学びを楽しみました! 「千両箱重そう!」 体験を通して学ぶ子どもたちです。 最高2 |
|