トップアスリートによる「夢・授業」(10月26日)
講師としてお迎えしたのは、
1984年のロサンゼルスオリンピックで バレーボールの銅メダルにエースとして貢献された 大谷佐和子さんです。 前半には、 大谷さんがコーチとして高校生に関わったドキュメントを見ました。 〇夢や目標をもつことで一生懸命に取り組むことができること 〇チームの仲間と一緒だからこそ、努力することができること 〇真剣に取り組むからこそ、うれし涙もくやし涙も流すことができること 〇新しいチャレンジ、まずやってみることで、それが「生きる力」になっていくこと お話の後はバレーボールの実技です。 ボールを使ってのリレーやパスの練習、スパイクの練習、 そして実践形式の試合を行いました。 活動中、 大谷さんは、 「チームのために」 応援しよう、 自分のミスはなるべく早く取り返そう、 相手を思いやって行動しよう、 と、何度も伝えてくれました。 今回の授業では、 各チームのリーダーを決めていましたが、 授業の最後にはその4人のリーダーで、 実際のバレーボールのように ボールをつないでスパイクをするところまでをしました。 見ている子ども達も全員で応援し、 最後にスパイクが決まった時には大歓声が起きました。 大谷さんとのお別れは、 1人1人とのハイタッチでした。 ロサンゼルスオリンピックの銅メダルを片手に、 1人1人に声をかけてくださりながら、 笑顔でお別れです。 ありがとうございました。 第2回学校協議会のお知らせ児童朝会(10月23日)
校長先生のお話は、
「学校を美しく、そして物や場所をたいせつにしよう」という内容でした。 2学期から新しい校舎を使い始めていますが、 大切に使えているでしょうか。 また、 そうじの時間の態度はどうでしょうか。 そうじを丁寧にすると、 その場所がきれいになるだけでなく、 心がすっきりしたり、 「幸せホルモン」が出てやる気がでたり心が落ち着いたり、と 自分にもいいことがたくさんあります。 校舎も物も、 美しく、大切にして、 自分をみがきましょう。 校長先生のお話の後には、 夏休みの宿題で応募していた 西区文化と健康のつどいの図画展と、 学生科学賞に関わる表彰が行われました。 ビオトープの保全活動 3
ザリガニを届けた後、「大阪ECO動物海洋専門学校」のご厚意で、飼育している生き物を見せていただきました。
特にコツメカワウソが大人気で、子どもたちは大喜びでした。 ビオトープの保全活動 2
捕獲したザリガニは、生物の食物連鎖の循環に寄与するようにしています。
本校近隣の「大阪ECO動物海洋専門学校」の特別なご協力を得て、専門学校の教材として飼育している生き物の餌として活用していただくことにしています。 クラブ活動の時間にクラブのみんなでお届けに行きました。 |
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