なかよし班活動 「開店準備で大忙し」(1)1学期も半ばを過ぎ、いよいよ夏が近づいてきました。子ども達は元気いっぱい、来週末に行われる全校集会に向けて準備を進めています。 たてわり班の中心になるのは、やっぱり頼りになる6年生です。これまでの経験を活かして下級生をまもとめたり、掲示物や準備物の用意をしてくれています。 今日のなかよし班活動では、当日の流れや学年ごとの役割を確認してから、実際にお店の準備をしてリハーサルをしました。 今日の給食「クインシーメロン」2
きれいに種をとったメロンはクラスの人数に数えながら、配缶しました。(写真上)
児童の中に「今度メロンはいつ出るの?」と聞いてくる人がいました。「来年の6月かな」と答えると少し残念そうでした。 今日の給食「クインシーメロン」1
今日は「かぼちゃのミートグラタン、鶏肉と野菜のスープ、クインシーメロン、コッペパン、いちごジャム、牛乳」でした。
今日は、年に一度だけ登場するクインシーメロンがつきました。メロンが苦手な児童もいましたが、「やったー!メロンや!」と喜ぶ児童がたくさんいました。今日のメロンは茨城県産のメロン(写真上)で、給食室できれいに種を取り除き(写真中)、8分の1に切り分け(写真下)ました。 6年生 道徳科研究授業「思いを受け継ぐ」(3)グループに分かれて今回の研究授業の成果と、課題を改善するためのアイデアを出し合いました。 「実際にのし袋を持たせたおは、子ども達に想像する手立てとなった。」や「じいちゃんの思いと僕の思いがつながっていることを、児童が気づくことができる板書になっていた。」、「ペアやグループで話し合うタイミングで、もっと気づきをうむことができたのではないか。」など。 研究討議会を通して、発問の精選と話し合い活動の取り入れ方など、さらなる改善点も見えてきました。 6年生 道徳科研究授業「思いを受け継ぐ」(2)じいちゃんが「ぼく」に伝えたかった思い、「ぼく」がのし袋から感じ取った思い。子ども達の発表した言葉の中に、それぞれの思いのつながりを見ることができました。 |
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