１２月１１日〜１５日まで「あいさつ週間」を実施しました。その間、運営委員会の児童は正門での挨拶、給食時間の放送など大活躍でした。最終日はお面をつけてあいさつにまわり、１年生は大喜びでした。１週間のあいさつ運動の後、大きな「あいさツリー」が完成しました。

　５年生が家庭科でミシンの練習をしています。糸の通し方を学習した後、実際にミシンを使って、練習布を縫いました。最初は曲がってしまう子もいましたが、やり方がわかると真っすぐ縫える子どもが増えてきました。

　６年生は算数で「データの調べ方」の学習をしています。さまざまなグラフを使って、そのグラフから読み取れることを考えていました。

　３年生が音楽の時間、曲に合わせて、タンバリンとカスタネットでリズムをとっていました。みんな上手にリズムをとることができていました。

　１２月１３日の児童放送では、本校が創立１１０周年を迎えていることから、校長先生が昔の五条小学校についてのお話がありました。昔は「大阪市天王寺第五尋常小学校」だったこと、できて２年目にすぐに児童数が１０００人を超えたこと、最も多い時で２５００人以上いたことなど様々なことが紹介されました。