12月18日「“だし”の世界」《家庭科》【5年】
5年生は家庭科の時間に、お味噌汁で使う“だし”のことについて勉強をしました。
家庭では市販されている“だし”の粉末を使うことが多いですが、「こんぶ」「かつお」「にぼし」からとる“だし”には、どんな特徴があるのでしょう。実際に調べていきます。 まずは“だし”に使う素材の一つ、“にぼし”について調べてみました。 “にぼし”のことを知るために行ったのが、なんと“にぼし”の解剖! “にぼし”を解剖するという、非常に繊細な作業はなかなかの難しさでしたが、子どもたちは真剣な表情で小さな“にぼし”のからだのつくりを調べていました。 12月18日「“だし”の世界」《家庭科》【5年】
家庭科室に場所をうつして、「こんぶ」「かつお」「にぼし」でそれぞれとった“だし”の味や特徴について調べていきます。
“だし”だけを観察し、味わうことはふだんなかなかないと思いますが、子どもたちはどのように感じたのでしょうか。 次に、それぞれの“だし”を使ったお味噌汁を作り、見た目や風味や色などの違いを調べていきます。 “だし”を、お味噌汁として使うとどのような作用があるのでしょうか。興味深いですね! 12月18日「“だし”の世界」《家庭科》【5年】
それぞれの“だし”で作ったお味噌汁をいただいてみます。
“だし”に使う素材によって、お味噌汁の味が変わることを実感! 「“だし”ってすごい!」 12月18日「今日の給食」
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 きびなごてんぷら ふくめ煮 焼きかぼちゃの甘みつかけ です。 こどもたちが「かぼちゃはデザートか」で議論していました。かぼちゃは野菜ですが、とても甘い季節がやってきました。フルーツではありませんが、こどもたちがそんな風に話していたのもうなづけます。 今日の給食時の様子は、2年生の写真を使っています。 12月18日「6年生での思い出」《図画工作》【6年】
6年生は図画工作の時間に「6年生の思い出」をテーマに、木版画の制作に取り組んでいます。
6年生になってから特に印象に残った出来事を選び、その思い出を木版画で表現していきます。 |
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