2学期終業式(12月22日)校長先生からは、2学期を振り返ってのお話がありました。2学期始業式の日(8/28)の最高気温は35度でしたが、今日(12/22)の最高気温は6度です。夏から秋、冬と、3つの季節を過ごした2学期でした。 児童のみなさん、冬休み中に、来るべき3学期の、2024年の目標を考えておきましょう。 ときわBLUE連覇への軌跡(ドッジボール大会 12月10日)ときわBLUE vs 二代目苗代ファイターズ ○19−5(前半8-4、後半11-1) 【親善試合】 ときわBLUE vs 高松小Bチーム ○20−11(前半11-6、後半9-5) 【準決勝】 ときわBLUE vs 燃えろ長池魂 ○19−10(前半8-7、後半11-3) 【決勝】 ときわBLUE vs 高松小Aチーム ○17−12(前半10-7、後半7-5) ときわBLUEは、6年生+4年生のチーム。組み合わせの関係で2回戦から登場です。初戦の二代目苗代ファイターズは、1回戦を勝ち上がって勢いがあるチーム。特に試合の入りは難しかったはずですが、後半一気に突き放して大差で勝利しました。2戦目は、1回戦で敗退した高松小Bチームとの親善試合。トーナメント戦の合間にトーナメントに関係ない親善試合が入る異例の展開でしたが、6年生を控えに回す選手起用で、次戦に向けたいい調整ができました。 準決勝の燃えろ長池魂戦は、前半流れがつかめず苦戦したものの、後半、内外野の攻撃的連携プレーからのアタックが次々と決まり、点差をつけて勝利しました。決勝戦は、高松小Aチーム。女子の部の決勝と同じ「常盤小vs高松小」の対戦です。攻撃力・守備力ともに拮抗した両チーム、気が抜けない試合展開が続きます。しかし、連続失点を防ぎつつ確実に加点。最後まで崩されずに試合を運んだときわBLUEが、見事連覇を果たしました。 ときわGREENの試合(ドッジボール大会 12月10日)ときわGREEN vs 晴明丘南キングサウス ○17−9(前半8-3、後半9-6) 【2回戦】 ときわGREEN vs 晴明丘アップル ●11−14(前半3-9、後半8-5) 男子の部は、全15チームが参加。ときわGREENは、5年生+4年生のチームです。1回戦前半、はじめは動きが固かったものの、かみ合ってからはいい流れでプレーでき、6点リードで折り返すことができました。後半は取って取られての展開でしたが、リードを広げてフィニッシュ。 2回戦は、前半途中から劣勢に。1人また1人と内野手を減らしていきます。巻き返せないまま、6点リードされて前半終了。後がなくなった後半は、一転こちらの流れ。前がかりで攻めまくり、大逆転の香りがプンプン。しかし、アタッカーがアウトになったことをきっかけに勢いが止まってしまい…。前半の6点差を埋めることはできませんでしたが、最後まであきらめずに攻めたプレーをし続けたことは、試合終了後の相手チームの選手の喜びようからも明らか。ナイスゲームでした。 ときわRED 連覇への軌跡(ドッジボール大会 12月10日)【1回戦】 ときわRED vs 長池WATER ○20−4(前半10-1、後半10-3) 【準決勝】 ときわRED vs ザ丸山ガールズ ○20−3(前半10-0、後半10-3) 【決勝】 ときわRED vs 高松小Aチーム ○14−7(前半6-5、後半8-2) 事前に行われていた組み合わせ抽選で、「1番」に決まっていたときわRED。1番札のチームということで、開会式でときわREDの主将が選手宣誓を行いました。初戦、前半から力の違いを見せつけ、圧勝。続く2戦目の準決勝は、前半で相手内野を全滅させる圧巻の内容。10点差があったため、後半、監督はポジションチェンジを指示。攻撃の要であるアタッカーと外野手を、別の選手に代えました。次戦を見据えた「温存策」で、どうなるかと思いきや、全く関係なし。そのまま危なげなく押し切りました。 決勝の相手は、高松小チーム。前半は終始リードして試合を進めていたものの、ラストプレーで内野手が当てられてしまい、わずか1点リードで折り返し。後半も拮抗した展開。決勝戦にふさわしい、手に汗握る試合に。ラスト2分を切ったところで、アタックラッシュ到来! 流れをつかんで一気に突き放しました。 令和5年度 音楽鑑賞会 〜エピローグ〜(12月8日)下の写真は、昼の時間の練習の様子をパチリ。また別のミュージカルの練習をしているようでした。先生に替わって指揮棒を振っていたのは、パーカッション担当の部員さんです。普段は見ることができない練習の様子、なかなか貴重な場面を見ることができました。 子どもたちの中には、お兄さん・お姉さんとお話しできた子もいたようです。大阪桐蔭高校吹奏楽部のみなさん、常盤小学校で演奏してくださって、ありがとうございました。また来てくださいね。 |