立体化へ!二次元から三次元へ! 子どもたちが平面でイメージした「自分の住みたい街」が立体化されてきました! あ!ここに家が!道路が!橋が!お店が!樹木が!などなど、子どもたちの空想の世界観が目に見える形になって表現されています! 一人ひとりの想いのこもった街がひとつになった時には、壮大なスケールのものができあがるのでしょうね!楽しみです! 楽しみながら!問題! 「食べ物がその季節にいちばんたくさんとれて、栄養があっておいしい時をなんというでしょうか?」 答えは、 「旬」! これ学校給食30点の問題でした! 今日は栄養教諭の先生に来ていただき、子どもたちと「大阪食べものたんけんクイズ」を楽しみながら、食について学びました。 パネルクイズ形式で得点を競いながら、子どもたちも真剣にクイズにチャレンジしました。 楽しい授業をありがとうございました! 3年生社会見学救助隊のヘリコプターの説明を受けたり、救助体験をしたりしました。 貴重な体験となりました。 もしもの時に・・・今日は「命を守る学び」が行われました。 「もし!不審者が学校に入ったら・・・」が想定の学びです。 第一接触者である大人からの情報発信によって、子どもたちは安全な場所に速やかに移動します。先生の指示や友だちについて行くのではなく、「自分で考えて行動する力(黄色い風船)」を使って、自分の命を守る行動をしました。 一瞬の判断や行動が命を守ることにつながります。「自分の命は自分が守る」を大切にしてください。 平野警察のみなさん、ご指導ありがとうございました。(1年生の避難の様子です) 学びは楽しい!今日の学びの講師は大阪市教育研究会体育部の校長先生です。 「めざす体育科の授業」の一丁目一番地とは? 「体育学習の楽しさ4原則」とは? 体育科の「行う運動の一般的特性」とは? と、問いと解説が続きます。 教員チームの鉛筆の音が続きます。 そして、少しずつ互いの緊張感もとれつつ、質問や意見が飛び交うようになりました。 Q1「前転と前転がりの違いは?」 Q2「準備体操」と「準備運動」の違いは? この問いで学ぶべきこと多しでした。 講師先生からのメッセージは、 ○先生ができなくてもいいんです。大事なことは「運動の技術的なしくみ」を知ることです。 ○「教えること」と同時に「気づかせること」教え過ぎない!放置しない!そのバランスが大事です! ○教育(education)とは educate(引き出す) educa redee(支援する) つまり、教えるのではなく、子どもを支え、子どもの力を引き出すこと、それが教育です! たくさんの学びをつくっていただきました!校長先生ありがとうございました。次回は実技編でお待ちしています! |
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