今日の給食 11月2日(木)牛乳 関東煮 白菜の甘酢和え みかん 今日は3年1組に取材に行ってきました!みんな元気いっぱいで明るく取材に応えてくれました。どの子も「おいしい!」「めっちゃおいしい!」と給食が大好きな様子。中には「関東煮の出汁がおいしい」や「白菜があっさりしてておいしい」と、詳しい感想を話してくれた子もいました。次はお隣の3年2組に取材にいきたいと思います。 おいしかったです、ごちそうさまでした。 今日の給食 11月1日(水)牛乳 体ポカポカ鶏肉の生姜焼き ほくほくさつまいも味噌汁 ピリッとひき肉きんぴらごぼう 今日は学校給食献立コンクール優秀賞作品が給食に登場しました!大阪市立田川小学校の昨年度5年生児童が考えた作品だそうです。 さつまいもやしめじなど秋の味覚がたくさん使われ、寒くなる時期に合わせて生姜で体を温めるなど健康面にも工夫がなされています。見た目も、栄養も、味も抜群でした! 美味しかったです、ごちそうさまでした。 2年やきいもパーティ朝からさつまいもを切るいい音が家庭科室から聞こえてきます… 切ったさつまいもをホットプレートで焼いてはちみつとバターをかけたら 「ハニーバタースウィートポテト」のできあがり🎵美味しそう(#^.^#) そんな調理をする反対側では、2時間目から、楽しい収穫祭がスタート! はじめの言葉から始まり、収穫を祝う楽しいだしものに、子どもたちのテンションも上がっていきます。 さぁ、やきいも星の奥野やきいも星人がやってきて、やきいもを配ってくれました。 「美味しい〜!!」 みんなが、美味しく育ててくれたからだね! 大根も育てている2年生、次の収穫祭が楽しみです。 PTA新聞 第8号 「10/29 ふとん太鼓 子ども編」少し肌寒い風が吹く日曜日の午後。 子どもたちの元気な声が鷹合の街に響き渡りました。 豊作と満月を祝う「ふとん太鼓」。 江戸時代に氏子が貴重品だった布団を運んでいた事が由来だそうです。 今年は、幼児も含めて73人が参加しました。 ねじり鉢巻きを巻いてもらいながら、お揃いの法被をまとい気合は十分。 御神体に続いて登場した、高さ3m以上あるふとん太鼓は、迫力満点。 鷹合公園を出発し、 大人の指示に合わせて、スピードを調整しながら たるまないように綱を曳きます。 途中で、曲がってしまいそうになるたび、軌道修正。 1番前を担当する子どもたちは、 「綱が手に食いこむ」「重いよ〜」と言いながらも必死に引っ張りました。 嬉しそうに鐘を鳴らすのは、小さな曳き手さん。 そして、上で太鼓を叩く3〜6年生は 講堂での練習の成果を見せました。 近鉄沿線を歩き、半分を過ぎると徐々に疲れが見え始めます・・・。 中には寝そうになりながら歩く幼児も。 そのたびに、再びワッショイと声を張り上げ奮い立たせました。 そんな子どもたちの姿は、沿道で見守る人たちを元気にしました。 「孫が叩いている姿を見て感動しました」という男性。 一緒にきていた 91歳のひいおばあちゃんは、感極まりながら拍手をおくり続けていました。 ゴールは再び鷹合公園。歩き切った鷹合っ子の勇姿に拍手が送られ、 子ども達はご褒美のお菓子を受け取りました。 4年生男子「太鼓を叩く時手が痛かったけど、お菓子が楽しみ。」 3年生女子「前の人の足を踏みそうになったり、大変だったけど楽しかった。」 疲れが吹き飛んだのか、公園で再び遊び始めた子どもたちです(笑)。 PTA新聞 第9号 「10/29ふとん太鼓 大人たちの緊急特命編」ふとん太鼓を曳く子ども達の裏には、子ども以上に真剣な大人たちの姿があった。 14時。練り歩きスタート。 子どもたちのそばを歩くが、速度コントロールになかなか慣れない。 御神体を引っ張る男性は、「子どもたちの分まで力を出さねば」と 早くも汗がこぼれた。 長くなった行列。後方は、前の様子がわからないため、情報共有が重要。 ふとん太鼓の一番上から「もう少し右や、今度は左や〜」と指示が飛ぶ。 いつの間にか曲がっていく子どもたちを慌てて修正する。 その横を太鼓の交代の調整係が、慌ただしく走る。 太鼓を子どもたちが叩くと、一緒に口ずさむ。 途中から「ワッショイ」と声を出そう!と気持ちをのせていく。 特に大変な『やりまわし』は、この道10年の男性の重要任務。 台座の下に入れた梃子を操りながら、旋回のたびに調整する。 持ち上げる時は力いれるが、下げる時はゆっくりなのは、 ふとん太鼓が揺れて、子どもが落ちないようにするためだ。 しんどくないか聞いてみると、 「難しいとかではなく、最後は自分で感じるんや、挑戦や。」 そう笑いながら、梃子に力を込め、額の汗を光らせた。 「バイクが通ります!」「車通ります!」。 細い道や車道は子ども達のギリギリそばを自転車などが通過する。 緊張が高まる瞬間だ。 子どもたちが車に当たらないよう、大人たちは無意識に 手を広げて守っていた。 一番前で子どもを誘導したり、道路で誘導するスタッフは、 すれ違う人や車にも頭を下げる事を忘れなかった。 地域の協力なくして、祭りはできないからだ。 ゴールまであと少し、疲れてきた子どもたちを最後まで 励まし続けた。ラストスパートの「ワッショイ」の大合唱では、 自分たちが元気をもらった。 15時40分。鷹合公園に到着。大人たちにもようやく笑顔がこぼれた。 八木沢会長 「ケガなく、多くの小さな子ども達も最後まで歩ききれて良かったです。地域の皆様ありがとうございました。」 小松校長先生 「太鼓のリズムが練習どおりにぴったりできて、私も嬉しくなりました。 みなさんお疲れさまでした。」 任務終了!とはいかず、再び遊び始めた子どもたちを横目に、後片付けに励むのであった。 |