enoco鑑賞会(4年生/9月15日)
4年生が、
地域にある江之子島文化芸術創造センター[enoco]で開催中の展覧会の鑑賞に行きました。 展覧会の名前は、 「くりかえしとつみかさね」という 大阪府20世紀美術コレクション展です。 各クラスを半分に分けたグループで 作品1点ずつについて 気づいたことや疑問に思ったことを発表しながら、 enocoの進行役の方と対話をしながら鑑賞します。 何が描いてあるかよく分からない絵画でも、 細かく見てみると、 使われている画材だったり、 色だったり、 模様だったり。 不思議に思うことや、 気づいたことがたくさん出てきます。 それらをみんなで共有していくことを通して、 作品が、作家によって「大切につくられている」ということがよくわかります。 そうすると、 初めには感じなかった「よさ」が、 味わえるようになる。 2つの作品を対話型でじっくりを鑑賞すると、 自由鑑賞の時間で見た他の作品も なんだか今までに気づかなかったような味わい方が できるようになってきました。 子ども達は、 鑑賞時間が短く感じるほど、 様々な種類の作品を熱心に見入り、 たくさんの発見を声に出していました。 教育実習生公開授業(4年生/9月14日)
9月4日からの2週間、
4年生に教育実習生が来ていました。 その実習のまとめとなる公開授業が 木曜日に行われました。 算数科の図形の学習です。 平行四辺形や台形のしきつめ方を考えました。 子ども達も、 2週間の楽しい時間のお礼のように、 一生懸命に考えたり、 話し合ったりして学習する姿が見られました。 全校児童へのあいさつは、 オンラインで各教室に行いました。 なかよし学級研究授業(3年生/9月13日)
明治小学校のなかよし学級の先生方全員の研究授業を、
2週間の「なかよしウィーク」中に行いました。 今年度も研究はチーム制で進めています。 それぞれの先生の授業に担当チームの先生が参観しましたが、 写真の13日の授業は、 すべての先生が参観できる研究授業でした。 3年生の国語科の「サーカスのライオン」です。 導入で行う物語の内容のふりかえりや、 今日の授業のまとめに「ライオンのパペット」を使ったり、 学習内容を深めるために役割演技をしたりと、 子ども達の興味を引き付けながら、 そして子ども達の発言を肯定的に受け止めながら、 あたたかい空気感の中で学習が進められ、 子ども達も安心して自分の思いを言葉に出したり、 演技をしたりすることができていました。 放課後の協議会も 各チームでの協議が行われ、 教育センターのスクールアドバイザ―の先生からもご講評をいただきました。 協議会の最後は、 なかよし学級の先生方への拍手でしめくくりました。 ふれあい清掃(2年生/9月12日)
月に1回の阿波座南公園のふれあい清掃の日です。
今月は2年生です。 地域や保護者の方々と一緒に おそうじをしました。 日差しはとても暑かったですが、 木陰を吹き抜けていく風に、 秋の訪れを感じました。 児童朝会(9月11日)
校長先生からは、
来週の「敬老の日」についてのお話がありました。 敬老とは、 年を取った人を尊敬して大切にする、ということです。 年を重ねていくと、できないことが増えていきますが、 そういう方々のおかげで、 今の日本があります。 これまで活躍してこられたお年寄りのみなさんを、 尊敬して、大切にする気持ちをもって過ごしましょう。 |
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