文化芸術による子供育成推進事業(2)「ハッチポッチクインテットのみなさんと楽しいワークショップを♪」次に3つのグループに分かれて楽器もあらたに、『3つの庭』という音楽づくりをしました。大きなマリンバの前には波の音が鳴る楽器を持った『海の庭』のグループ、ジャンベ(アフリカの太鼓)とグロッケンの前にはレインスティックやカスタネットを持った『雨の庭』のグループ、ピアノの前にはウィンドチャイムと鈴を持った『風の庭』のグループです。 リードする方の身振りに合わせて、グループで合わせて楽器を鳴らして音を出します。ハッチポッチクインテットのみなさんの演奏と、それぞれのグループの音色を重ねながら、新しい音楽をつくりだす体験をすることができました。 文化芸術による子供育成推進事業(1)「ハッチポッチクインテットのみなさんと楽しいワークショップを♪」文化庁が主催する『文化芸術による子供育成推進事業』は、小学校や中学校などに芸術家を派遣して、子ども達に質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会をつくろうという企画です。芸術家のみなさんといっしょにワークショップをしたり、公演を鑑賞したりすることを通して、子ども達の豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などが養われることを目的としています。 この企画の素晴らしいのは子ども達が音楽や劇を鑑賞するだけではなく、事前にワークショップに参加して芸術家のみなさんと作品をつくる体験ができることです。今回は『打楽器アンサンブル ハッチポッチクインテット』のみなさんが十三小学校に来てくださって、5年生・6年生とワークショップをしてくださいました。 今日の給食「学校給食献立コンクール優秀賞献立より」
今日は小学校児童が考えた献立で、「体ポカポカ鶏肉のしょうが焼き、ほくほくさつまいもみそ汁、ピリッとひき肉きんぴらごぼう、ごはん、牛乳」でした。少し寒くなる時期に、風邪をひかず、体をあたため、元気に過ごせる献立を考えたそうです。
6年生 家庭科「ジャガイモと玉子を使って」(2)ジャガイモの野菜炒めの横に、色鮮やかなゆでたまごや目玉焼きをそえて、とっても美味しくできあがりました。 調理実習も回を重ねて、6年生の子ども達の手際もとっても良くなってきています。グループで相談して気めた役割に合わせて、お互いに声をかけあってテキパキと進めることができました。 6年生 家庭科「ジャガイモと玉子を使って」(1)6年生が家庭科の学習で調理実習を行いました。今回のお料理で使うメインの食材は子ども達も大好きなジャガイモと玉子です。 まずはジャガイモを使った野菜炒めをつくります。ジャガイモの皮をピーラーでむいて、食べやすい大きさに切ります。次に玉ねぎとベーコンも切って、フライパンでジュージューと炒めていきます。塩コショウを軽く振ると、一気に痛めた油と美味しそうな野菜の香りが立ち上がって、食欲がそそられました。 |
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