ご飯をつくるぞ!子どもたちが育てたお米を使って、ご飯とお味噌汁の調理実習です! 役割分担を決めて、グループで協力して調理が始まりました。 慣れない包丁さばきの子どももいれば、スイスイと食材を切る子どももいます。恐る恐る火をつける子どももいれば、弱火や中火をなんなく判断して操作する子どももいます。 得意や不得意はあって当然!あっていいんです!その中で、友だちと力を合わせて支え合うことが大事なことです。 さあ!どんな仕上がりににるのか?楽しみですね!みんな!がんばれ! 考える道徳「わたしが、おねえさんよ」の学びです。命の大切さを子どもたちは考えます。 自分ができることは、 「おとうとのいのちをたいせつにまもる」 「じぶんのいのちをたいせつにする」 「ルールをまもる」 「くるまにひかれないようにする」 「よりみちしません」 「ローカをはしりません」 などなど、 子どもたちなりに、自分を振り返り、これからの自分を変えていこうとします。 「道徳」の大事なことは「考える道徳」です。「もし自分ならどうする?」を問い続ける学びです。答えはひとつではありません。だから友だちの考えを尊重して、自分の考えを自由に伝えます。成長した子どもたちの姿に感動しました! きくとは?SCとは、「スクールカウンセラー」の略です。 今日はSCの先生を講師として、大人の学びを深めました。 テーマは「きく」です。 「きく」とは?「聞く?聴く?効く?菊?訊く?」など様々な「きく」があります。 今回の目標は、 「きくとはどういうことかというイメージを持てるようになること」 「きくことの効果、方法についてわかること」 「きいてもらうことを体感し、そのよさを感じ取ること」 です。 ロールプレイを取り入れた体感型研修で、大人のみなさんが笑顔あり、笑いあり、真剣な表情あり、と楽しく身につく学びになりました。 まずは「受容」、そして「共感」 これが大事なことであることを改めて自己反省も含めて学ぶことができました。SC研修ありがとうございました。 書の世界子どもたちが真剣な眼差しで、筆を動かしています。 新聞紙に下書きをしながら、何度もチャレンジする子どもたち。 手を黒く染めながらも、集中して筆を走らせる子どもたち。 書道も道の世界です。心落ち着ける大切な時間を子どもたちは体験していました。 おめでとうございます!今年度のホームページのアクセス数が25000件を突破しました! アクセスしていただくことは、「学校をつくる」ためのひとつのアクションです。少しでも学校の様子を知ること!子どもの今を知ること!で、参画意識は高まります。 ぜひ、引き続き、 「学校はあるものでなくつくるもの」 を具現化していきましょう! これからも、よろしくお願いします。 |
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