お手紙
2年生では国語科「お手紙」を学習しています。第1段落では、お手紙がもらえず落ち込んでいる「がまくん」と励ましている「かえるくん」の様子を読み取りました。第2段落では、用事があるからと急いで帰った「かえるくん」の様子や気持ちを考えます。挿絵が読み取りの大きなヒントになるようです。
くぎうちトントン1
3年生では図画工作科「くぎうちトントン」に取り組んでいました。まずはゲーム板のデザインを下描きします。点数が入るスペースを工夫していました。野球やバスケットボールのデザインが多かったでしょうか。また季節的にクリスマスバージョンにした児童も何人かいました。
くぎうちトントン2
ゲーム板に下描きができたら絵の具で着色します。絵の具が塗りやすいように、下描きの段階から細かすぎる絵にならないように気をつけていました。得点が入るポケットの部分は目立つように色をつけて工夫していました。
ごんぎつね
4年1組では国語科「ごんぎつね」を学習していました。第1場面、主に「ごん」はどんな「人物」か、どうしていたずらばかりするのかについて考えていました。「いたずら好きである」「やられたからやり返している」以外にも「本当はかまってほしい」「寂しがりやである」という意見も出ました。
がむしゃらに
4年2組では道徳科「がむしゃらに」に取り組んでいました。相撲部屋に弟子入りしたばかりの魁皇関は、つらいことばかりで挫折しそうでした。しかし、同じ部屋のヘンリーが国の文化を乗り越えて頑張っているのを見て、自分もがむしゃらにがんばり、やがて大関に昇進しました。
魁皇関の思いを推し量り、自分たちもがんばってやり遂げるために大切なことについて考えました。 |
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