前向きに!冬らしく冷たい空気ではありましたが、日差しがあり、気持ちのよい空の下、子どもたちが元気に体を動かしています。 なわとび学習です! 前とび、後ろとび、自由とびと子どもたちは自分ができる技にチャレンジしています。また、なわとびしながら走ろう!では、運動場を大きく2周しようと一生懸命に走る姿がありました。 子どもたちの前向きでがんばる姿にはいつも元気をもらいます! 自分のために!今日も子どもたちは自分とのたたかいに挑んでいます! 昨日の自分より今日の自分!自分を高めるのは自分しかありません! どの教室も集中する空気が流れていました。 がんばれ!自分! 美味しそう!今日は子どもたちが楽しみにしていた「おいもパーティー」です。 学習園で栽培、収穫したおいもたち!大小、形も様々なおいもをみんなで協力して、調理します! 皮をむいて、カットしたおいもをホットプレートで焼きます。こんがりときつね色になるまで、じっくり、ゆっくり待ちます。 さあ!どんなできあがりになるのか楽しみですね。 みんなが仲良く分担しながら作業を進める姿に成長を感じました。 友だちのことを気遣う場面もあり、とってもすてきな子どもたちでした。 学びの空間本日のゲストティーチャーである体育部の校長先生による大人の学びが始まりました。 テーマは「マット運動の基本」です。 「マット運動の準備運動でまさかラジオ体操やってませんよね!」と投げかけられてスタート! 「ゆりかご」や「かえるの足打ち」など、体を慣らします。そしてまずは「前転」から「飛びこみ前転」への進化を学びました。その際の先生の言葉 「子どもたちは跳び箱でもよくありますが、より高くや遠くに跳びたいと思いは強くなりますが、高さや距離だけに注目させるのは危険です。大切なことは、やはり基本に忠実になることです。手の開き方、手のつき方、目線、リズムなど」 やはりどんなことも「基本が大事」を実感しました。 後半の「後転」では、「失敗から学ぶことの大事さ」を伝えてもらいました。何がどう違うのか?二つの比較事例から学ぶ場面を提供していただきました。そして、体育でも学び合いの大切さを伝えていただきました。 メンター研と言いながらも、学びたい人が集まる学びの空間ができました! 校長先生!ともに学んでいただきありがとうございました。 やったーできた!今日の学びは大人もともに学びました。とびばこにチャレンジする子どもたちです。 苦手なグループにはスペシャルゲストが登場です!大阪市教育研究会の体育部の部長校長にともに学んでいただきました。 「とびばこが苦手な子どもの弱点は、恐怖心!それは、とびばこを跳んだ先の恐怖心!」と断言されました。そして、すかさず弱点克服への学びがスタートです。 「遠くを見て、スパーマンのように跳びだすこと!」と場の工夫の中、指示が出ました。 見てください!この子の跳び方!まさにスーパーマン! この後、この子どもはこれまで跳べなかったとびばこがなんなく跳べるようになったのです!(感動!) 先生ができなくてもいい! 先生が跳ぶための手立てを知っていることでいい!その手立てひとつで子どものできた!が生まれるのです。 子どもの感想です。 「なんだか跳べる気がしてきました。」 「できなかったことができてうれしかったです。」 「やったーおれもやれるやん!」 やはり、子どもの達成感を持った瞬間の笑顔は最高ですね! 校長先生ともに学んでいただきありがとうございました。 |
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